tonda?

パラグライダーの練習記録と日々のもろもろ

バベルの謎

2007年09月27日 | 
本編を読んでから附録1・2を読むと楽しめます。

本編400Pで附録は併せて20Pぐらいですが

ミトコンドリアのちから

2007年09月27日 | 
こんなのも読んでましたが、ブログにUPしていなかったので・・・

「ミトコンドリアと生きる」を読みたいと思っていたら、改訂増補版がでました。

UNIX MAGAZINE Classic with DVD

2007年09月27日 | 
買っちゃいました。

最近仕事で、Microsoftのオンラインドキュメントばかり読んでてストレス溜めていたのが、電車の中で斜め読みしてたら癒される癒される…
これから20年分のpdfがあるので、今年の秋は楽しめそう。

しばし引きこもりまする。




多分こいつが本屋で使った一冊での最高額だと思う。

初裏山

2007年09月23日 | パラグライダー
三筋に行ったのですが、風北よりで結構強め。

駐車場横からN口チチがダミーで飛んで、大丈夫っぽかったのでテイクしたら、
テイク前で張り付け+ちょい荒れ、ここで前に出せば良かったのだが「上げたい」と思い山頂北テイク前に移動。テイク前は安定していたのだが、ターンするのが遅く、北側の吹き抜けに嵌る。
風上に向け2段目のアクセル踏みつつ体重移動でテイク前に戻ったら、今度は山頂のアンテナが後ろから迫ってくる。
そのままの体重移動で「アンテナを避けた~」とホッとしたら、そこは 裏 。

ズブズブッと落ちて、山頂登山道から10m位西よりで低い木に掛け無事生還。
怪我も無く、一人で回収もできました。

その後、北の練習場でショートフライトを楽しんで終了。


自分の判断力の無さを実感。しばらく荒れたときは飛ぶのは止めときます。

P検失敗

2007年09月22日 | パラグライダー
一日裏ヤグラを堪能して3時過ぎに風が無くなり、P検を受けに丹那に移動。

丹那テイクは「東0メートル」コール。LDは西らしい。
ダミーでキムタロがクロスの立ち上げをトライしてくれ、隊長がフロントでテイクし、落ちずに飛んでいく。

インフィニティにしてから、フロントを試していなかったので緊張したが、無風でのテイクに成功。
高度を保つためLDへ真っ直ぐ飛び、LD上空で250m残ったので、普段より1グリップ以上多めにブレークを引いてサブロクを開始したのだが、やはり1周回りきる前にバンクが戻ってしまう。
形だけは3周回ったが、バンクが安定せず検定不合格でした。

普段の雑な飛びをインフィニティにカバーして貰い、ようやく人並みに飛んでいるが、規定のサブロクまで綺麗に戻されてしまうと、あまりの安定の良さに困ってしまいます。


次は「導入半周での加速に合わせて内側のブレークをさらに引き込み、バンクを安定させ、以降の調整は外側ブレークのみで行う。」を練習してみようかと思う。
内側をちょっとでも戻すと、あっという間にサブロク終了してしまうので注意。

今回は検定失敗で残念だったのだが、今までよりもブレークを引いてサブロクをしたら斜め下が見えて、練習すればスパイラル出来そうな手応えがあったので、それ以上に楽しかった。

まあ、他のエリアにも行きたいしスパイラルもやってみたいで、早くPとれるように精進します。

やっと表

2007年09月09日 | パラグライダー
ログを見ると前回ヤグラ(表)で飛んだのは6/17なので、ほぼ3ヶ月ぶりに西風のヤグラで飛べることになった。インフィニティが来てから、ずっと表で飛びたかったのだ。

朝一の1本はぶっ飛びになってしまったが、10時前ぐらいからブローも強くなる。
雲を見てブローに合わせて山頂からテイクすると、芦ノ湖が見えまで上がる。吹流しまで出して、ゆるいサーマルがあったので深いバンクのサブロク練習、導入部は半周ぐらいでGがかかり頭から血が下がっていく感じがあったし、2周目の速度維持もまあまあ、開始した高度が低かったので、3周目に入れるか躊躇して内側のブレークをちょいと戻したら、きれいにサブロクが終わってしまった。
その後上げ直そうと思ったのだが雲が無くなり終了。

その後は北よりの風が強くなり、山肌から離れると上がらないので、山頂前をちょろちょろソアリングして、山頂トップランの練習などをしてみる。
最初は、ブレークを腰位置まで引いてホバリングしているのが怖かったが、山頂トップランが出来ると超極楽。しかもタッチアンドゴーが出来ちゃうと、もー最高である。


飛びたがりがまとめて卒業していったため、最近のスクールは、順番待ちも無く、ゆっくり風を選んで飛びたくなったら広げて飛ぶようになり、雰囲気がかなり変わってきた。
校長も以前は、「山頂トップランはPを取ってからやれ」と言っていたし、裏のトップランも、高度ぎりぎりで突っ込んでくると怒られたのだが、「LDで手を突くと危ないので、高度が低いときはブレークを手に巻いて、地面に手を着かないようにしてから入ってこい」とアドバイスを貰ったり、スクールの変わりように、いまいち違和感があるというか、なんとなくサビシイというか…

飛び足りない

2007年09月02日 | パラグライダー
前線の影響で、前日と変わらないすっきりしない天気予報だったが、念のため6時に起きスクールの掲示板と天気をチェックする。
スクールはあるらしい、自宅付近は晴れていて雲底は高そう。
ハーネスのチェックもしたいし東強風予想でそこそこ飛べそう、そそくさと用意しヤグラへ。

ヤグラ到着後、ハーネスに座りアクセル調整の具合と、フットバーを外したのでキチンと座れるか確認する。

裏に登ると風がちょっと弱い、たまにサーマルで上げられるが、Bパイロンの高度を維持するのがやっと、山肌から10m以上離れたところにサーマルがあるらしいが、当たらないとCパイロン直行。昼間はそのサーマルも小さいわりにアクセルを踏んでいないと弾かれて拾えなかったり、アーベントになってもBパイロン高度維持がやっとな感じで一日終了。

あまり気持ちよく飛べなかったが、まあ今週末は天気が悪かったので飛べただけでもよしとしよう。

飛んでみてアクセルは100%まで踏める事が確認出来たが、1段目50%2段目100%だと、いまいち使いにくかったので、1段目を30%程度にするか、25%程度の巡航用を一段増やすか検討中。