tonda?

パラグライダーの練習記録と日々のもろもろ

アフターダーク

2006年09月26日 | 
出張帰りの新幹線で3時間読み切りサイズ。
もう歳なのか、新幹線3時間は堪えるの~

裏ヤグラ

2006年09月24日 | パラグライダー
本日も裏ヤグラ

表のLDは西2mが入っていたので、準備をして山頂へ。で山頂から裏を見ると東風。んで裏へ移動。

東風弱し、富士山を見ると山頂は立派なサーマル雲。演習場からは太い白い煙の柱が2本。
「やっぱり富士山だったか・・・」と激しく後悔

昼近くからは、しっかり風が入ってくる。それに合わせてP証も続々集合。
15:00頃から風が落ち、16:30でスクール終了。

本日は6本、20分。
前山まで行ったのが1本、トップランもどきが2本。

【本日の反省点】
・サーマルを探る時は大きく8の字を書くコースを設定する。
・リフトがあった場所をいつまでも小さく攻めすぎないこと→結局沈む。
・トップランのコースは藪の奥を目指す。
・ホバリングに入ったら小さく操作する。

代休とった

2006年09月21日 | パラグライダー
週末が台風で飛べそうに無かったので、代休をとってスクールへ。

平日・東風強風でこりゃー裏だなぁと思ってたら、体験生ありP証は現れずで富士山へ。

下界は天気が良いが富士山は曇り、適度に涼しく登山日和。東風2m程度。

1本目は1850mまで登って体力が尽きる。1900mは遠いなあ~
一休みしたら北風・吹き降ろし、しばらく待って東風が入ったところでテイク。

途中リフト無し、道まで出てもリフト無し。
課題の深いバンクのサブロクに入ると結構な沈下速度、ビビッて一回転でバンクを戻し、もう一度バンクをいれサブロク。(中途半端)
山肌に戻り、両翼端を折って180度旋回を2回やって終了。
1回目の旋回終了後に外側翼端が重くて戻してしまったので、次回は気合をいれて引くこと。

2本目は1700mで許してもらう。
30°バンクのサブロクで、1回転半のところでサブロク終了の為、内側をワングリップ分戻すも反応が無く、もうワングリップ分戻したら、いきなりサブロク終~了~
次回はワングリップ戻したところで、しばし待って様子を見る。

いずれにしろ深めのバンクのサブロクは、サーマルがある時か高度が十分にある場所でやりたい。下を見ながら落ちていくのはイヤだ。


その後、裏ヤグラに移動。
トップランの練習が出来る!と思ったらソアリングで高度とれず、結局ランディングへ。(涙)

敗因は「ターンの進入速度が速すぎ→回転半径が大きくターン後半で山肌から離れてしまう→落ちる」なので、次回はターン進入時の速度を落とす。ターンは体重をいれ小さく回れるようにする。


うむ、裏はやっぱり面白い。代休とって良かった。



裏ヤグラ

2006年09月17日 | パラグライダー
土曜はスクール後、伊東ハウスへ。
温泉に入って、飲んで食べて笑って、今回は6時に起き9時にはスクールに。


裏ヤグラに登るといい感じ。

1本目
 テイクすると高度が取れずぶっ飛び、Cパイロンに激突。
 テイクは良かったが山から離れすぎてNG、まだ裏の感覚になれていないみたい。

2本目
 風が弱く、立ち上げて様子を見るつもりが、走ったグライダーを押さえられずそのままテイク(最悪)。
 山に寄せると高度が取れるもターンが打てるほどは無し、Cパイロン上では十分に高度あり、ホバリングして高度を落としていたら風に飛ばされ、フルグライドするも道に届かずヤブに沈む。

3本目
 1本目のテイクで2本目のコースを取れば、それなりに・・・とテイクを粘ったら3回失敗。
 4回目でテイクも決まりコースも取れ2ターンでき、余裕をもってランディングへ、きちんと道に降りる。

12時から雨が降ってスクール修了。
本日も5分、同じ5分だが前日と違って満足。

次回課題
 テイク時の加速は、グライダーにあわせて加速する。(走りすぎてグライダーを引っ張らないようにする)
 テイクするときは覚悟を決めてズルズルと出ない。止めるときはきっちり止める。

ねむい

2006年09月16日 | パラグライダー
金曜に、ずーっと週間天気予報で悪かった3連休の天気が、土曜だけ飛べそうな予報に変わりスクールへ。

富士山は風が弱く1600m以上はガス。さらに寝不足で登る気力無し。

Bテイクと1600mから一本づつ飛んで終わり。飛行時間は5分

まぁなんですか「富士山登るときはちゃんと寝とけ。」

それと、ハーネスの調整は問題なし。
ただ猫背で(というか顔を前に出して)飛んでいるので、もっと胸を引いてゆったりハーネスに座るように注意する。

以上

風速計

2006年09月10日 | 工作
クラブハウスに設置した風速計の電源を、ACアダプタから取るようにしてテスト運用開始。

PCからは
http://yagurawind.web.fc2.com/

携帯からは
http://yagurawind.web.fc2.com/i/

携帯用のページは、細かい設定が分からんので、トップページは日本語無し。
JIS ShiftJIS のリンクを選ぶと、それぞれの日本語コードで表示。
グラフ(作成途中ですが)は Jpeg と png の2種類のフォーマットを用意しております。
携帯ページで要望・アドバイスがあれば、どしどしお願いします。(PC用も)
今の携帯はグラフのサイズはどの位がいいんだろう。自分のTU-KAだとあんなもんなんですが。


PC用の風速グラフは、平均風速データを青、最大・最小を薄いグレーで表示になっています。


データの見せ方以前に、風速のデータが何であんなに低いのか?

うーむ・・・場所?・・・やっぱり自作のハード部分? 要調査なり。
ヤグラ山頂の風速は、この風速x4ぐらいでなかろうか。

1800m再び

2006年09月03日 | パラグライダー
土曜は絶好のコンディションだったのに仕事で行けず。(;o;)
この2週間は裏ヤグラに嫌われ全く飛べなかったので、今回は迷わず富士山へ。

到着後、早速山登り開始。
1800mで水筒の水と体力がツキ登山終了。記念にGPSの高度を撮影。

風もいいし、NP検定の時と違って失敗するものも無いので気楽にテイク。
途中のリフトは無く、道まで出たらLDまでの高度180m (低い)

とりあえずバリオの鳴るところでサブロク開始、一回目の後半でバリオの上昇音が聞こえたので、リフトを捕まえようと逆回転して今度は2回転、高度もまだ十分残っていて、ターゲットの上空に小さいサーマルがあったので、そこでさらにサブロク。

その後は適度にソアリング出来て10分間のフライト。\(^o^)/
NP取るまでは、バンク・速度の維持と残高度ばかり気になって、バリオの音を聞く余裕も無かったので、若干上達したのではなかろうか。


しばらく休んで再度山登り。
1600mあたりからガスが出てきて、1700mまで登ったらガスで下は見えず。
下は視界があるようなので、コンパスを確認してテイク。

テイクして直ぐガスに入り全方位真っ白!
ガスの中は風も安定していて音もなく気持ちよいが、他機警戒で「とんでまーす」を連呼。
コンパスで進路を腕時計で時間は確認しているものの、地上は見えず全く現在地がつかめず、ちょっとビビってブレークを引く。
Bテイク付近で地上が確認できホッとする。
道まで出たら残高度150m、サブロクとソアリングをして無事着陸。

着陸後は、ガスが出てきて登山中の汗も冷え、寒い!


自分の機体を使い始めて、そろそろ10ヶ月になりますが、今日初めてハーネスのショルダーベルトの調整方法を発見。(いまごろ・・・)
ショルダーベルトを締めたら、上空で体がバタつかず調子よし。


次回の課題
・今日は2度ともターゲットは踏めず。最後まで気を抜かないこと。
・サブロク中の左右のテンションを感じられるようにする。
・雲中でビビらないように、コンテナにGPSを装備する。
・ハーネスのショルダーベルトを締めたら、さらに立ち気味の姿勢になったので、出発前にハーネスの調整をする。
・富士山はすでに寒い。要防寒装備