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両陛下パラオご訪問 宮内庁長官「お疲れとお見受けするが、安らかなお気持ちなのでは…」

2015-04-13 | 事件・ニュース
 宮内庁の風岡典之長官は10日の定例会見で、戦没者慰霊でのパラオ共和国ご訪問を終えられた天皇、皇后両陛下について「パラオでの慰霊のお気持ちを長い間持たれていた。安堵というか安らかなお気持ちでいらっしゃるのではないか」と述べた。

 両陛下はともに3月下旬から風邪の症状がみられ、完全に回復しないまま1泊2日の強行日程を過ごされており、皇后さまはご訪問中に時折、咳き込まれる場面もあった。

 風岡長官は、両陛下の10日朝のご体調にお変わりはないとした上で「口には出されないけれど、大変お疲れになったとお見受けする。少しでもお休みいただくようお願いした」と説明。今後のご日程にも配慮するという。

 また、小町恭士東宮大夫は同日の会見で、皇太子ご夫妻が9日、長女の敬宮(としのみや)愛子さまとともに、両陛下が激戦地のペリリュー島で慰霊される様子をテレビでご覧になったことを明らかにした。

 ほんとうにお疲れ様でしたね、ゆっくり休んでもらいたいですね。

認知症:行き倒れ男性の家族「助ける機会あったのに…」

2015-04-10 | 事件・ニュース
 昨年8月に行方不明になった横浜市の認知症男性(当時83歳)が路上で倒れているのを発見されながら、消防や警察に救護されず、その2日後に死亡していた。「何度も命を助けられる機会があったのに。二度とこのようなことが起きないよう救急と警察は対策を真剣に考えてほしい」。家族は強く願う。【山田泰蔵、銭場裕司】

 今年2月、遺体の身元確認のため警視庁中野署を訪れた長女(51)と次女(49)は警察官の言葉に耳を疑った。

 「(死亡する)2、3日前に警察が扱っているんですよ」

 父が行方不明になったのは昨年8月19日。東京都中野区の公園で死亡したのは23日だったが、21日午前と夜に2度、交番の警察官らが倒れていた父と接していたのだ。21日午前は自分の氏名と漢字を正確に答えたという。行方不明者届を出していたのに、なぜ父と分からなかったのか。質問を繰り返しても納得のいく答えはなかった。

 東京消防庁中野消防署にも足を運んだものの、不明な点が残った。担当者からは「記録に書いていることしかお伝えできない」と言われたという。

 青森出身の父は溶接工として一家を支え、職人気質で頑固な一面がある一方、娘思いで優しかった。若い女性が被害に遭う事件を耳にすると、「そんな思いはさせたくない」と心配し、夜道を娘1人では歩かせなかった。

 認知症の症状が出始めたのは3年ほど前。退職したのに「仕事に行く」と出かけようとし、2年前にアルツハイマー型認知症と診断され、要介護認定も受けた。その後も氏名や住所は話せたものの、姉妹は万が一に備え、氏名や連絡先を書いた小さな紙を財布に潜ませた。自尊心を傷つけないよう工夫したが、父は気付けば紙を取り出していた。

 今年3月1日、遺骨となった父が約半年ぶりに帰宅した。「おかえりなさい」と母(80)が手を合わせる。「若い時は忙しかった。悔いがない人生に」と退職後はゆったり過ごせるよう気遣い、行方不明になった後は大好きなコーヒーを用意して待ち続けた。「こんな姿になったのは残念ですが、帰ってきてうれしい」。母は気丈に語る。

 なるほど。

車から遺体、本籍富山市の38歳男性と判明 石川

2015-04-07 | 報道・ニュース
 石川県白山市で工場に放置された車から男性の遺体が見つかった事件で、遺体は本籍が富山市で38歳の男性と分かりました。

 3日午後6時ごろ、白山市の自動車修理工場に放置されたワンボックスカーから、ブルーシートにくるまれた男性の遺体が見つかりました。警察は、4日昼すぎから発見現場の建物を家宅捜索しました。これまでの調べで、死亡していたのは本籍が富山市で職業不詳の水上龍さんと分かり、死因は頭部打撲によるくも膜下出血と、背中を刺されたための失血死と判明しました。

 遺体が見つかった前日の2日午後11時すぎには、発見現場から約3km離れた市道で、「横たわっていた男性を複数の人物がワンボックスカーに押し込んでいた」と警察に通報があったということです。

 何があったんでしょう。

標識に衝突、車急発進… 声かけた男性はねられ死亡

2015-04-04 | 事件・ニュース
 車は標識にぶつかった後、突然動き出し、男性をはねました。

 31日午前10時半ごろ、北海道岩見沢市で、長井幸吉さん(68)が運転する乗用車が標識にぶつかりました。現場の目の前の喫茶店の経営者・原田恭亘さん(71)が長井さんに声を掛けていましたが、突然、車が動き出し、原田さんをはねました。2人は病院に運ばれましたが死亡しました。車はその後も前進とバックを繰り返し、交差点でワゴン車と衝突しています。警察は、長井さんが病気だった可能性もあるとみて調べを進めています。

 どうなったんでしょう。

川で発見の両腕は“B型”女性 兵庫

2015-04-01 | 事件・ニュース
 兵庫県西宮市で人の両腕などが見つかった事件で、DNA鑑定の結果、遺体はB型の女性のものであることがわかった。

 この事件は今月24日、西宮市を流れる津門川で人の両腕が見つかったもので、下流からは、足の付け根部分など肉片が2つ見つかっている。警察がDNA鑑定を行った結果、それぞれのDNA型は一致し、B型の女性のものであることが新たにわかった。

 両腕と肉片にはいずれも新聞紙が付着し、近くにレンガがあったことなどから、何者かが遺体を切断し新聞紙にくるみ、重りをつけて遺棄したとみられている。

 警察は、行方不明届と照らし合わせるなどして、身元の特定を進める方針。

 何があったんでしょう。