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車から遺体、本籍富山市の38歳男性と判明 石川

2015-04-07 | 報道・ニュース
 石川県白山市で工場に放置された車から男性の遺体が見つかった事件で、遺体は本籍が富山市で38歳の男性と分かりました。

 3日午後6時ごろ、白山市の自動車修理工場に放置されたワンボックスカーから、ブルーシートにくるまれた男性の遺体が見つかりました。警察は、4日昼すぎから発見現場の建物を家宅捜索しました。これまでの調べで、死亡していたのは本籍が富山市で職業不詳の水上龍さんと分かり、死因は頭部打撲によるくも膜下出血と、背中を刺されたための失血死と判明しました。

 遺体が見つかった前日の2日午後11時すぎには、発見現場から約3km離れた市道で、「横たわっていた男性を複数の人物がワンボックスカーに押し込んでいた」と警察に通報があったということです。

 何があったんでしょう。