小渕優子氏が関連する政治団体で不透明な資金処理があった問題で、少なくとも2006~10年の「小渕優子後援会」の政治資金収支報告書の作成担当者で、実質的な総責任者の群馬県中之条町の折田謙一郎町長(66)が20日、読売新聞の取材に応じた。
折田町長は報告書作成について「(後援会)事務所でみんなやっている」として、収支報告書の会計責任者ではなく、事務所が担っていたことを明らかにした。
折田町長はこの日、コメントを発表し、12年の町長就任後も「小渕優子後援会」「自由民主党群馬県第五選挙区支部」「自由民主党群馬県ふるさと振興支部」の3団体の会計のチェックを行っていたとした。
折田町長は取材に、収支報告書について「最終的なチェックはしている」と認めた一方、差額が大きい理由は「それが分かればコメントを出している。どういう経緯か分からない」と述べるにとどめた。
ちゃんと調べてちゃんとしなければね。
折田町長は報告書作成について「(後援会)事務所でみんなやっている」として、収支報告書の会計責任者ではなく、事務所が担っていたことを明らかにした。
折田町長はこの日、コメントを発表し、12年の町長就任後も「小渕優子後援会」「自由民主党群馬県第五選挙区支部」「自由民主党群馬県ふるさと振興支部」の3団体の会計のチェックを行っていたとした。
折田町長は取材に、収支報告書について「最終的なチェックはしている」と認めた一方、差額が大きい理由は「それが分かればコメントを出している。どういう経緯か分からない」と述べるにとどめた。
ちゃんと調べてちゃんとしなければね。
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