大阪市東住吉区で、生後1か月の長女に暴行を加えるなどの虐待を行い、重傷を負わせたとして、34歳の母親が逮捕された。
警察によると、16日、殺人未遂の疑いで逮捕された稲村亜紀容疑者(34)は去年、東住吉区の自宅で、当時生後1か月の長女を殺害しようと暴行を加え、重傷を負わせた疑いが持たれている。
長女は、稲村容疑者の通報で病院に搬送されたが、脳に障害が残り、現在も意識不明。けがの状態から虐待の可能性があるとして消防が警察に通報し、警察が専門医に診断を依頼したところ、長女は頭を激しく揺さぶられた可能性があるという。
近所に住む人「赤ちゃんの泣き声というのはありました。夜中に泣き叫んでいるので。通報なり(何なり)できたかなというのはあります。かわいそうです」
稲村容疑者は警察の調べに対し、長女が搬送された時、父親は不在で、家にはほかに2歳の息子がいたことから、「息子がやった」などと話し、容疑を否認しているという。
生後1カ月の赤ちゃんをね。
警察によると、16日、殺人未遂の疑いで逮捕された稲村亜紀容疑者(34)は去年、東住吉区の自宅で、当時生後1か月の長女を殺害しようと暴行を加え、重傷を負わせた疑いが持たれている。
長女は、稲村容疑者の通報で病院に搬送されたが、脳に障害が残り、現在も意識不明。けがの状態から虐待の可能性があるとして消防が警察に通報し、警察が専門医に診断を依頼したところ、長女は頭を激しく揺さぶられた可能性があるという。
近所に住む人「赤ちゃんの泣き声というのはありました。夜中に泣き叫んでいるので。通報なり(何なり)できたかなというのはあります。かわいそうです」
稲村容疑者は警察の調べに対し、長女が搬送された時、父親は不在で、家にはほかに2歳の息子がいたことから、「息子がやった」などと話し、容疑を否認しているという。
生後1カ月の赤ちゃんをね。