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朝鮮学校補助金打ち切り:黒岩知事「盾になる気うせた」/神奈川

2013-02-22 | 報道・ニュース
 朝鮮学校に対する県補助金の打ち切りをめぐり、黒岩祐治知事は18日の会見で、「朝鮮学校と北朝鮮は関係ないと、県民に理解してもらう自信がない。盾になり続ける気持ちがうせた」と説明。核実験の強行など「国際社会を敵に回す暴挙のエスカレート」が、決断に至った理由との見解を示した。

 知事はこれまで補助金支出を継続してきた経緯を振り返り、「ミサイル発射や拉致問題などは許し難かったが、朝鮮学校は何とかして守りたいという思いだった」と述懐。「大変なリスクを伴っていたが、体を張ってきた」とも述べ、政治と教育を切り離していた姿勢を強調した。

 一方で生徒への影響に関しては、「国を背負うということを学習してもらいたい」。今後については、「学校側の思いはしっかりと受け止めた」とした上で、国際情勢の変化や学校としての対応を見極めていく姿勢をあらためて示した。

 そうでしょうね。

元体操選手・岡崎聡子容疑者逮捕、覚醒剤使用の疑い

2013-02-19 | 報道・ニュース
 覚醒剤事件で5度の実刑判決を受けた体操の元オリンピック選手・岡崎聡子容疑者が、また覚醒剤を使用していたとして警視庁に逮捕されていたことがわかりました。

 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは体操の元オリンピック選手・岡崎聡子容疑者(52)です。警視庁によりますと、岡崎容疑者は今月15日午前3時ごろ、東京・新宿区百人町の路上を歩いていたところを警察官に職務質問され、尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため、逮捕されたということです。岡崎容疑者は取り調べに対し「今はやっていません」と容疑を否認しています。

 岡崎容疑者は1976年、当時15歳でモントリオールオリンピックに出場しましたが、引退後は覚醒剤を使用したなどとして5度の実刑判決を受けています。

 残念ですね。

寝たきりの妻を殺害、容疑の80歳夫を逮捕

2013-02-17 | 報道・ニュース
 寝たきりの妻の首を絞めて殺したとして、山形県警鶴岡署は16日、同県鶴岡市馬町、無職河崎直記容疑者(80)を殺人の疑いで逮捕した。

 発表によると、河崎容疑者は15日夕、自宅1階寝室のベッド上で、同居する妻の久子さん(79)の首を室内にあった布や、両手で絞めて殺害した疑い。

 捜査関係者によると、河崎容疑者は調べに対し「妻を殺し、自分も死ぬつもりだった」と供述、左足首の動脈付近に自ら刃物で切ったような傷があるという。

 河崎容疑者方は8人暮らし。久子さんは認知症などで寝たきりの状態で、介護施設に通わせながら家族が介護していた。河崎容疑者は持病で13日まで入院しており、「自分は先が長くないと思い、認知症の妻を残して死ねば、家族に迷惑がかかると思った」と話しているという。

 なんかもの悲しいですね。

故鳩山安子さん 息子に42億円生前贈与も300億円以上の資産残る

2013-02-16 | 報道・ニュース
 2月11日夜、鳩山由紀夫元首相(66才)、鳩山邦夫元総務相(64才)の母・鳩山安子さん(享年90)が、多臓器不全で亡くなった。

 ブリヂストンの創業者である故・石橋正二郎氏(享年87)の長女として生まれた安子さんが元外相の鳩山威一郎氏(享年75)と結婚したのは1942年。鳩山家のゴッドマザーとしての莫大な資金源は、1976年に亡くなった父の遺産相続に始まる。主にブリヂストンの株でざっと100億円以上。1993年12月に威一郎氏が亡くなると、150億円以上ともいわれる鳩山家の財産を相続した。

 しかし安子さん自身は華美を嫌い、私生活は質素だったというが、息子たちの“小遣い”はどんぶり勘定。1996年に由紀夫氏と邦夫氏が旧民主党を結党した際には、新党結成のための資金として数十億円をポンと用意した。

 また2009年、由紀夫氏が首相を務めていた当時、安子さんから5年間で計約9億円もの貸し付けがあったことも発覚。“子ども手当”と揶揄された。

「安子さんはふたりの息子に、それぞれ約42億円の資産を生前贈与しています。でも、彼女の資産はそんなものじゃない。最低でも300億円はあるでしょう」(鳩山家を知る人)

 安子さんの巨額資産について政治評論家の木下厚氏は言う。

「いちばん大きなのは、やはりブリヂストンの株と不動産ですよね。文京区音羽にある約1300坪の鳩山御殿なども、これから兄弟に平等に相続されるのでしょう。安子さんはいつも“兄弟なんだから、いずれはふたり仲良く同じ政党でやってほしい”と言い続けていましたから。互いに政敵となったことがありましたが、母にとってはいつもどちらもかわいい子供だったんですよ」

 やっぱりすごいですね。

吉田「言葉が出ない」=関係者に大きな衝撃―五輪除外候補にレスリング

2013-02-13 | 報道・ニュース
 レスリングが2020年夏季五輪実施競技の除外候補となったことを受け、関係者からは一様に驚きの声が上がった。

 ロンドン五輪で3連覇を遂げた女子55キロ級の吉田沙保里は練習後に一報を聞き、「言葉が出ない。レスリングが外れることはないと思っていたので信じられない」。国民栄誉賞も受賞した吉田はロンドン五輪後、「日本の顔」として東京が立候補している20年五輪の招致活動の先頭に立っている。東京が開催地に決まれば「引退していても、復活して出る」とまで話していただけに、「ショック。頑張っている後輩たちもいる。せっかく競技人口が増えてきたのに、また減ってしまう」と心配する。

 モントリオール五輪男子フリースタイル52キロ級金メダリストの高田裕司日本協会専務理事は「男子は第1回大会から実施されている伝統ある競技で、なぜ外すのか理解できない」と首をかしげた。その一方で、「(実施競技から外れる候補にならないか)多少心配はしていたが、大丈夫だと思っていた。(レスリング界に)高をくくっていたところもあったのかもしれない」とも語った。

 国際連盟の副会長も務める福田富昭会長は「世界のレスリング界が驚いている。不満だし、不可解」と憤る。レスリングは日本がメダル量産を期待できる競技とあって、「9月のIOC総会での復活に向けて全力を尽くす」とコメントした。 

 こんなこともあるんですね。