goo blog サービス終了のお知らせ 

文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

文京区六義園を散策して

2008-10-07 20:15:53 | 東京の街角からモニタリングでわかること
2008-10-4
 近くの六義園に、妻と2人で、自宅から歩いていってきました。
2人とも、前期高齢者として65歳を越していますので、入場料も1/2で済みます。
まだまだ、秋の気配はあまり感じ取れませんが、庭園の中も池の中島等に植えられた彼岸花は、すでに終わりでした。妻は黄色い彼岸花があると言って、探しましたが不明。
 誰も取らないまま、銀杏の銀杏の実が、たくさん落ちていました。
 手入れは最高にきちんとされています。
 いつもキンクロハジロなどが群れて、客からの餌をもらっている場所には、まだ渡ってきていません。でも「あちこち」に、救難用の浮きぶくろが設置されているのに気がつきました。なにか、池にころがり落ちてしまう方々もいるらしく。
 観察された蝶は少なく、
 モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン、ウラギンシジミ(近年よく見るようになった)、アゲハチョウなど
 例年よく見る、赤とんぼを全く見ないことにkがつきました。心配です
 カモの渡来まだなし

自宅より六義園に向かう途中で、弱弱しく飛ぶモンシロチョウを発見。手でくるんで
六義園内で放つ。栄養失調のままかろうじて成蝶になれた個体と認識。餌があまりに乏しい現実。文京区本駒込内では、すでに絶滅寸前ですから、大事にします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。