文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

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モノレール「ユリカモメ」に乗って改めて感じる、かっての「有明13万坪」の埋立跡地の価値

2015-04-10 13:44:17 | 東京の街角からモニタリングでわかること

ユリカモメに往復乗りました。かって13年ほど前、この写真の「有明13万坪」の埋め立て反対運動に参画していたことがあって、新聞社の方々と運動参加の釣り船やの船で上陸して堤防林?というかに立ちいって一帯を探索したこともありました。
 オオタカの巣があるはずだということで、結果カラスの巣が2ヶ所で見出しましたが、発見できませんでした。

  この折には片面は運河で「東京ガス」でガス製造拠点であ会った箇所です。当時は厳しく管理され警戒厳重でとても立ちれられるような個所ではありませんでした。その後、そこは「築地市場」の移転先となりましたが、多くの箇所で有害物質の汚染が大問題になって、工事の遅延でいまに至るまで話題を撒いている箇所です。

 右面は、13万坪と呼ばれていた広大な浅瀬でした。夏の間に特に大量に各種小魚がここで湧き出していて、江戸前全域への養魚の供給センターのごとき役割を担って異体字と聞いています。特に湾奥地区のマハゼをはじめとして稚魚などの一大生育箇所でした。今もこの堤防林は全く昔のままの様です。周辺は変化はまさに今昔の感覚です。

 

 


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