文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

この場所はどこでしょうか。 繁華街の地下鉄神田駅地下通路の光景です。真昼間の風景

2015-04-10 15:40:34 | 東京の街角からモニタリングでわかること

この場所はどこでしょうか。地下鉄銀座線で銀座駅から乗り込み神田駅で下車。須田町側の改札から出たところで遭遇。改札口から須田町口まで約150mの地下道。人がいない。何もない地下通路。神田で生まれ育っているので、ここも60年以上、何百回も通り過ぎてきている。かってはささやかでも10軒ほどの店舗(床屋、金物屋、雑貨屋、靴屋)などが出店して結構にぎやかだった箇所。シャッタ地下道の典型。


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1 コメント

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グローバルサムライ (花神(激動の時代))
2024-03-25 14:45:19
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。多神教的というか多様性から湧き出た、どこか懐かしい日本的ななにかによって。

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