文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

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ガン類・カモ類・ハクチョウ類は集月前後がもっと移動しやすいらしい

2015-04-08 20:15:50 | 利根川下流域に水鳥の大規模越冬地形成

 同様に、蕪栗沼、伊豆沼周辺域が厳寒の時、やはり元旦から15日頃一斉にガン類の南下が何度か生じている。多くは新潟方面への移動となる。が大体は仙台平野南部までが多く、仙台市上空をマガン群が朝晩移動するパターン。もっと厳しくなると仙台周辺に湖沼にねぐらを形成する。さらに300羽~500羽程度だが関東周辺の涸沼や菅生沼に渡来して半月程度。その後全部が渡良瀬遊水地に移動するパターンが観察されている。ことしはどうか。可能性は高いと思う。
 しかし、関東方面は数年に一度の渡来で、しかも翌年以降も継続したためしがない。かっての日本最大の越冬地であった利根川下流域にはほとんど姿も見せない。よほい気に入らない悪条件があるものと推察している。

 
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