電車道

多趣味なので、いろいろなことをしています。気ままに語ります。

銀河の旅  最終章 「なつかしの東京」

2008-01-17 21:38:16 | 鉄道と交通
西を後にした私達は、中央西線、中央東線と乗り継いで東京へ。

中央西線では、普通電車で塩尻まで約3時間。
来た車両は313系で、しかも窓枠のゴムの付け方がド下手な代物。
つらかったことつらかったこと。
ワンマンで有人駅意外ドアが開かない車両だったから良いものの、酷い寒さ。

塩尻についても、雪の駅に40分の乗り換え待ち。
既に夕方、他の人たちはホームに少し積もった雪を反対側の駅名板に当てたりしてたけど、私は雪を蹴ってレールの上にひたすら落として時間をすごす。
自動販売機でコーンスープを買ったが、雪でかじかんだ手を温めたらぬるくなってしまって非常なまずさであった。

普通電車を待っている間、「飯田線直通快速みずず」や「特急風林火山」など、少し珍しめの列車があったのでとりあえず写真。
とかいってすぐに普通電車が来るというので走ったら、雪でホームがつるつるしていた上に靴が運動靴でなかったので、ずるっ!!!と滑って転ばなかったものの靴の半分ぐらいがホームの外へ。
あと少しで落ちるところであった、怖い怖い。
そして、夕方に塩尻って事はここから大月まで115系に3時間も乗るという最高の萎えであった。

国鉄時代の限流値、横須賀線113系が280Aに対し中央線115系は420Aだった頃から変えていないのか、高く設定してあるらしく非常に高加速であった。
かなり空いていたので1人ずつ箱席を使い、暖房の燃えるような暑さに耐え切れずに窓を開けたり逆に寒くなってしめたり。
ちなみに、小淵沢まではドアが開かないので手で開けるんだって。

北野準特氏の深い眠りに驚きながらも大月に到着。
中央線のE233系に乗り換え、高尾へ。
高尾で18切符を終了し、解散。
私は途中まで北野準特氏と京王で行き、結局明大前で井の頭線に乗り換えました。
後はいつもどおりに家へ。

写真は特急風林火山、飯田線快速、中央西線普通。
風林火山って「あずさ風」で良くね?
飯田線快速作るなら本数増やしてからに。
中央西線、とにかくやめれ、313。

これで長い間書き続けた「銀河の旅」も最終回です。
皆さん、最後までお読みいただきありがとうございました。
デハ、これからもこのブログをよろしくお願いします。



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