何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

7月のライヴ日程決めたいと思います

2016年05月12日 22時14分37秒 | Weblog
この写真は、2012.08.27 福井県池田町の峠で前日ライヴをしてそのまま泊り込みみんなでご来光を見た時の写真です。写真提供はライヴ主催者の長谷川さんです。高橋忠史がきっかけになり結婚したと言う奥さんの朝運んでくれたおにぎりが美味しかったことを思い出します。

3月のライヴは、遠くから来てくれる人のことを考えず、近隣の人が来やすいだろう帰りやすいだろうと考えて日曜の昼間を選んでしまった。
だが、本州はもちろん、四国や九州、北海道からも高い交通費を使って新幹線や飛行機を使って駆けつけてくれた人が多く、東京にホテルまで予約して来てくれた人も居た。
そんな人達には仕事を休ませてしまう事にもなってしまった。
病気に押しつぶされずに充実した生き方をしよう、そしてボロボロになっても「唄う」という目標を持つことで前向きに頑張れると思った。
でも、自分の事を考えていただけで、へたくそになった年老いた歌手の事をこんなにも一生懸命応援してくれる人達の事を何も考えず日程を決めてしまった。

数日前のブログで、7月の日程を決めるにあたって、みんさんに希望の日をフェイスブックなりメールなりでお知らせ下さいと書きましたが、失礼しました。
そういう事は、来てくれる人に聞くものじゃなくて僕が決めなきゃですよね。
何があっても自分で責任を取れるように、決定を人にゆだねちゃだめですよね。
でも、前回も来てくれた札幌の小嶋さんから僕の思いつかなかった素敵なアイデアのライヴ形態を考えていただきメールをくれました。
前回、1時間で唄えなくなってしまって、その後もステージで横になったままじばらく起き上がれなかったので話したくも話せないで帰られた人も居た。
と言うことで、7月は気持ち悪くなっても頑張って唄い続け終わってしまうような事にならないように、酸素ボンベは用意してそれでも気持ち悪くなってきたら、その時点で横になり体調を戻して又唄いだす、忠史が横になってる間は、ファン同士のトーキングタイムとして、忠史の歌との出会いや、その時期、その時の印象など自己紹介を含めて語り合ってもらう、そして体調が戻った忠史が又歌いだす。
ライヴとファン交流会と打ち上げが一緒になったようなもので、時間的にも余裕をもって出来ればとおもっています、以上が小嶋さんの考えてくれたライヴのおおよそな流れです。
それを採用させてもらおうと思います。

日程ですが、16・17・18の連休があるので、16日土曜日の夜か17日日曜日の昼。
来られそうな人はフェイスブックかメールでどちらがいいか連絡ください。
それを参考に考えて、明日よるに書くブログで発表します。
高橋忠史、本当にボロボロです、7月に唄える力があるかどうかは分かりません、でも絶対あきらめません。


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娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。

娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041


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