何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

関西弁とレゲエ

2018年12月27日 02時38分50秒 | Weblog
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連日、頭はフラフラするが、歩行器で歩いている。
長く歩くと疲れるので、適当に付加が掛かる程度の短い時間だが、少しでも命を延ばしたい。

話す事が難しいのと一緒で、唄う事が難しくなっている。
そんな状態で来年3月何が出来るか考えている。
遠くから来てくれる人もいる。
僕が、ただ生きている姿を見てもらうだけでなく、心に何か持って帰ってもらいたい。
どんな、かたちでも、ライブでは唄うんだ。
唄えなくなる事も予想される、そんな時。
レゲエの唄作りが僕を救ってくれるかもしれない。
例えば、昨日の詩にレゲエの曲を当てはめてみよう。
関西弁とレゲエのコラボが絶妙だ。
いける。

   ほんまに・ありがとう


感謝してます ほんまにありがとう
心の底から ほんまにありがとう
 ありがとう ほんまにありがとう
 ありがとう ほんまにありがとう
幸せの種を 見つけて 育てよう そして
幸せの森を みんなで 作ろうよ
 ありがとう ほんまにありがとう
 ありがとう ほんまにありがとう
感謝してます ほんまにありがとう
心の底から ほんまにありがとう


メチャメチャ好っきゃで ほんまにありがとう
メチャメチャ愛してます ほんまにありがとう
 ありがとう ほんまにありがとう
 ありがとう ほんまにありがとう
君と僕とが この世に産まれて
愛し合うことで 次の奇跡が始まる
 ありがとう ほんまにありがとう
 ありがとう ほんまにありがとう
感謝してます ほんまにありがとう
心の底から ほんまにありがとう
 ありがとう ほんまにありがとう
 ありがとう ほんまにありがとう


これからの曲作りはレゲエだ、やっと高橋忠史の曲の個性が生まれ始めた。
66年掛かったが遅いとは思わない。
これも難病になったおかげ。

次の詩も、レゲエの曲つくりだワクワクしてきたぜ。

  夜空


夜が更けてゆく 暗闇に 
星は瞬き 踊りだす
はなやぐ夜空の その奥で
命の華を 咲かせてる
 明るい場所じゃ 見えないけれど
 明るい場所じゃ 見えないけれど
 咲いてる命も あるんだね
 咲いてる命も あるんだね

夜明けと共に 消えてゆく
小鳥のさえずる 朝が来る
暗い夜空の その奥で
命の華を 咲かせてた
 明るい場所じゃ 見えないけれど
 明るい場所じゃ 見えないけれど
 咲かせた命も あるんだね
 咲かせた命も あるんだね


芽を吹く大地に 花が咲く
負けてたまるかと 根を張って
ぬかるむ大地の奥深く
次の命をつないでる
 土の中は 見えないけれど
 土の中は 見えないけれど
 咲かせる命も あるんだね
 咲かせる命も あるんだね

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