何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

メール便が無くなった

2015年04月01日 17時36分05秒 | Weblog

亀有に向かって電車移動中。
何もしない時間って大切だと思うけど、心の何処かで、身体が動かなくなる恐怖に怯えていて、何かしていないと落ち着かない。
東京のジャケットのコピー、ポツリポツリとくるCDの注文の発送作業。など
午前中に時間がポコッと空いたので出掛けた。
100円ローソンでコピーして駅前のコンビニに出掛け、CDの発送。
えー。
メール便が今日から無くなったらしい。
安く送れたので、送料を僕が負担していたのだがまいった。
コンビニから送れなくなったので、駅の反対がわにある郵便局へ、CDの発送が大変な事になる、駅までの往復は30分以上歩かなきゃいけなくなる。そして今まで82円だった送料が140円。
そろそろ送料をいただかないといけなくなってしまいました。

がっかりしながら帰り道、桜ばかり見て歩いているので違う道を歩いた。
遊歩道も素敵だが、この小道も好きだ。小さな用水路に小魚が沢山泳いでいた。写真では金魚しか見えないが、黒っぽい小魚がほんとに沢山群れを作って泳いでる。こんな小さな世界にも、一生懸命生きている奴らがいるんだね。

僕の生きる場所はライブ会場だ。
唄うぞう。

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