何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

満開の遊歩道

2015年04月01日 05時30分46秒 | Weblog


遊歩道はさくら満開。この道を昨日は行ったり来たり。散歩のコースでもあり、買い物に出掛けたり、日常のこまごまとした用事に必ず使う道だ。
生活するすぐそばにこの遊歩道があるということは、すごい贅沢で幸せな事です。

4月になって、今月から早期に年金を受け取ることが出来ます。難病になった事で、割安にはなるのですが早期にもらうことにしました。もらえるかどうかわからない年金でしたが40年間払い続けてよかった。難病になったことで、その手当てが出たり、都営住宅の家賃がさらに安くなったり、今月中に障害者手帳3級がもらえる事になるので、そうなると生活面の様々な補助が受けれるので助かります。

昨日は、Jkk(東京都住宅供給公社)に家賃を払いに行ったついでにその申請方法を聞いて来ました。すべての申請は終わったと思っていたのですが、まだまだ続きます。
自分が死ぬまでの生きる道は自分自身で築いていかなきゃなりません。
何もしないと、何もしてくれない国ですが。頑張って生きようとして、その方法を知ろうとして調べれば、いろんな面で援助してもらえる仕組みはあるようです。どんな状態でも生きては行ける国のようです。
生きてるだけで、まるもうけ。誰かの言葉ですが、今の僕には実感です。

今夜は亀有のキッドボックスのライブです。
遊歩道を歩いて出掛けます。

そろそろ朝の散歩に出掛けます。

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