何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

やっぱり自分で解決しなきゃ

2018年11月01日 05時05分50秒 | Weblog
思いのままに表現すればいいんだけど、難しい。
出てくる言葉をぶちまければいいんだけど。
65歳を過ぎてもまだカッコつけている僕がいる。
素直になるって簡単なはずなのに、それができない。
自分を今より良く見せたいと言う思いが勝っちゃうのかなぁ。
もっと素直にならなきゃ。

11月3日は土曜日なんだね。
祭日を日曜と思い込んじゃっていた。
身体のほうはますます動かなくなってるが、気持ちテンションは上がってます。
無理はしないで頑張ろうと思います。
皆さんのおこしを、おまちしています。
西武新宿線の小平駅南口を降りて花小金井方面へ自転車遊歩道をゆっくり歩いて10分、秋を思いっきり堪能してじゃぶじゃぶ池公園のあるアパートにやって来て下さい。

ライブの日までに、尿道につけたカテーテルと取り外しが出来るキャップが付いたバルーンを取り外せたらと思っていたが駄目だった。
自分の力でおしっこも出来なくなってしまった。
バルーンがまだ開発されていない時代だったら、僕の体中に尿毒が回って、とっくに死んでしまっているだろう.
3年前、公立昭和病院に救急車で運ばれ入院した時がそうだった。
尿が出なくなって入院して、手が痺れギターが弾けなくなった。
それからだ、死ぬ恐怖を感じながら生きる意味を真剣に考え始めたのは。
バルーン開発者に感謝だ。

すべての事に言えるのだろうけど。
ありがたみって、その状況になった人でしか分からない。
どうして分かってくれないと人はよく言うけど、他人事なんてどうでも良く生きているんだし、それでいいんだ。
応援してくれる人の力を借りて、自分で解決していかなきゃ。
助けてもらえる事が当たり前じゃなくて、助けてもらえないのが当たり前なんだ。
助けてもらえる事は、ものすごくラッキーな事なんだ。
だからこそ最後は、やっぱり自分で解決しなきゃ。


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高橋忠史のライブ紹介

高橋忠史ホームコンサート 自宅アパート
1870004 東京都小平市天神町2-15-2-203

(西武新宿線 小平駅 南口下車徒歩10分)
車で来られるかたはアパート内の駐車場、車止めが白いペンキで塗られている所に止めてください。

11月 3日14時00分~
料金 無料
(カンパ おひねり 受け付けます)
サポートミュージシャン ギター・日高靖志
        パーカッション・神山大輔

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