何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

4/28(月)内藤さんとマックで夜が明けるまで語り合ってしまった。

2014年05月17日 16時36分35秒 | Weblog


マックで夜があけるまで、内藤さんと語り合ってしまった。もう30年以上の付き合いだから、それでもお互いの近況報告で終わってしまった。
30年といっても其の間に出会った回数は、両手で数える程だ、でも、こんな時に、連絡だけだ無く逢いに来て、そして夜明けの宇都宮を3km弱一緒にあるいてくれる。僕にとって素敵な仲間だ。
一睡もしていないのに、彼のおかげで、めちゃめちゃげんきになってしまった。次の駅、岡本まで歩いて、JRで北千住に戻ろうと思っていたが、この喜びを噛み締めたくて、氏家駅まで、かなり距離は有るが、あるくことにした。
お日様のお陰で、寒くはない、内藤さんのお陰で、心もほかほかだ。
この後仙台周辺の仲間に連絡してくれてライヴのセッティングをしてみると、約束してくれた。
新しい出会いを作ろうと、あえて昔の仲間にまったく連絡しなかったが、また、お世話になってしまいそうだ。ありがたい。

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