何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

508日目 東新座

2005年08月18日 07時21分52秒 | Weblog
8月15日

コンピューターの調子が良くない。又CDの書き込みが出来なくなってしまった。何度もチャレンジしているうちに、2時になってしまった。

今日のライブは、愛知県新城市の東新座。2時半に勝坂を出発。夏の強い日差しを浴びて5時前に到着。お客さんは3人だった。東新座は、今回2度目、前回は映画上映の後のライブだった。今回もと思っていたら、すでに3時から、ビデオ上映をすませていたようで、僕のライブを待つのみだったようだ。
後2人ほどやって来ると言う事だったので、少し待ったが、無駄に時間が過ぎてゆくので、15分頃からライブを開始した。終戦記念日だから、詩の朗読をしたいと、佐溝さんという看板収集家が、僕のライブの途中でやる事になっていた。45分唄って、彼に座をゆずったが、詩の朗読だけでなく、アカペラで唄いだした。途中で3人のお客は立ち上がり帰っていってしまった。
失敗した。
3人いた一人の人は、用事があるので6時半には出なくてはならないとあらかじめ聞いていたのだが、そんなことも言っていなかった残り2人も、その15分前に席を立ってしまった。佐溝さんはその後も僕一人の前で唄った。聞いているのが辛かった。中途半端な状態でライブは何となく終わって、僕は不完全燃焼。
おひねりをもらうタイミングも奪われてしまった。東新座の白井さんが、ひねってくれるという事でライブは成立したが、うーん。

予定していた2人が来たら、セカンドステージライブを始める事になって、それまで、語った。2階で眠っていた、陶芸家の鈴木としくんも加わって、なにこれと雑談していたが、2人は来なかった。
8時になったので、僕は帰ることにした。
今日のリベンジをと、白井さんが、スケジュールの空いている明後日のガーデンパーティーで唄わせてくれる事を約束してくれたので、ホッ!。


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