何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

536日目 我が家ライブ

2005年09月13日 09時25分23秒 | Weblog
9月12日

ここの所の僕は、気力の脱け殻だ。
何時かは、誰かに連絡してスケジュールを埋めなくてはならないのだから、さっさと電話しまくればいいのだが、出来ない。

東京から移動したくない僕は、とりあえず今夜、我が家ライブ。夕食を食べ終えて、志乃が帰ってきてから唄った。志乃は「ウイスキー」がお気に入りらしく、リクエストされた。ギターのフレーズがすきなのだそうだ。そのうち、友人に電話して深夜にやってきた、彼にも「ウイスキー」を、その勢いで近所迷惑にならないように4曲ほど歌った。
 日付変更線ライブに出来ない事は無いが、それは止めた。明日のスケジュールはもう決めたからだ。
 マーチンギターがやばい。修理が終わってきたとたん落としてボディーに損傷。そして24時間ライブの移動時にどこかでネックをぶつけたのだろう。ネックにひびが入ってしまった。チューニングが一曲ごとに狂ってしまう。明日、御茶ノ水に出かけるかー。

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