何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

475日目 ギャラリーカフェ

2005年07月19日 11時37分49秒 | Weblog
7月13日

今日は新潟県亀田に出掛ける。ラジオの生出演があるので、午後2時に着かねばならぬ。

9時にホームを出発して、高速道路を目指す。高速道路をぶっ飛ばして若干遅くなったが、2時半に到着。
糟谷さんが待っていてくれた。ちょうど新潟放送のラジオカーも到着でセーーフ。カフェギャラリーの店内は明るく広く天井も高く解放感に満ちた空間だった。音の響きもいいので生でやる事にし、ラジオ生出演の打ち合せ。しばらくして、8分間の出演の時間がやってきた。打ち合せ通りには行かないもので、それでも1000日連続ライブの意味は伝えられたような気がした。ランナーを1分間だけ唄って放送は終了。キャスターの女性が、感動の長いメールを後で送ってくれた。

いったん、今日泊めて頂くホテルに糟谷さんと出掛け、本番前までちょっと仮眠。

少し疲れもとれたような気がする。糟谷さんに夕食をご馳走になって、ライブ会場へ。ライブが始まる頃、お客さんは30人ほど集まっていた。亀田でのライブは久しぶり、何人かは僕を知ってる人も来てくれていた。ラジオを聞いて来てくれた男性もいた事に驚いた。めったにないことなのだ。ここの所、声が、かすれていて唄い辛い。疲れているんだろうな。それでも後半声も出て、無事ライブ終了。近くの店で打ち上げをして、12時前にホテルに戻った。明日は午前11時に山形県天童市だ。

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