何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

12月25日勝坂に雪

2010年12月25日 17時44分28秒 | Weblog

数日前から風が強く、家が飛んでいきそうなぐらい揺れている。
昨日から冷え込みは厳しく、炬燵から出した手の指先は3分もすると冷たさで痛くなってくる。
耳も冷たくて痛いので部屋の中なのに毛糸の帽子をかぶって過ごしている。

ネットでメールして明日のライブは相当寒いぞとお知らせしようと思って商工会の仙田さんに電話したら、雪が降っていますとの情報。商工会はお休みでメールは出来なかった。

外に出てみると、まず、屋根のひさしにツララが、そして所々に雪が積もっていた。空には灰色の雲が、まだ降り続くかもしれない。本格的な冬がやって来た。
ふところはもっと寒い高橋忠史の事を思って、浜松の花島さんがロータリークラブの慰安会へ、磐田の大橋さんがライオンズクラブのクリスマス会へ、無理矢理ライブをねじ込んでくれた。おかげで、銀行の今年の引き落とし分は何とか確保出来たが、2ヶ月分の家賃が間に合わない。あ~地獄だ。正月も東京の我が家に帰れそうもない。
後2年で還暦だというのに何をやってるんだろう。

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