何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

675日目 アクトボックス

2006年01月31日 18時44分06秒 | Weblog
1月29日

 ライブをしていると、何処ででも、新曲の入ったCDが欲しいといわれる。早く録音しなければならないのだが、今日も起きだしたのは昼を過ぎていた。

 そして、今日のライブは、浜松のアクトボックスで3時スタート。起き出してすぐに車に飛び乗って浜松市内へ。アクトボックスには、3時少し前にかろうじて着く事が出来た。公任子ちゃんが遅い弁当を食べていた。
 展示室では、不思議な革製品の魚たちが展示されていた。その中でのライブだ。歌う場所を決めて、しばらくして3時になった。お客さんは、公任子ちゃんと一緒に働いているおばさんを除けば、店に立ち寄って少しだけ聞いてくれた人もいたが最終的には2人だけだった。

 年配の女性と若い女性、それぞれに感じるところがあったらしく、ライブ終了後、楽しく語って、又3月ごろライブをやらせてもらうことを約束して、寝不足だったので、すぐに勝坂に戻った。

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