洋楽のアルバムを買って、ジャケットの訳詩を何度も読んで勉強した。
色んな人生があることは知ったが、なぜ唄にしたのか分からなかった。
その答えを探す為に唄を作り続けてきた。
僕が病院に連れて行って生まれた孫のひなが小学5年生、11歳だ。
年末年始のお泊り会にやって来てくれて、いもうとの「ここ美」やいとこになる「悠太」の面倒をしっかり見てくれた。
僕も昔、おぼろげながら10歳の頃に音楽をやろうと決めた。
小学生と言うと子供みたいだが、人間としてもう人格は出来てる。
あなどってはいけない。
今回ひなはみんなの面倒を見ながら、折り紙に熱中していた。
誰に教わる事もなく、自分でインターネットを検索し、ユー・チューブの動画を見て折り紙を勉強し、門松と扇子を折。
全員の色違い箸置きを名前入りで作ってくれた。
ちびたちの面倒だけでなく、大人たちをも感動させられるひなに大感動だ。
そして時代は変わった。
今先生はインター・ネットだ。
僕はラジオだった。
しのぎ・愛
みんな 見てきた振りしてどこかで 知らん振り
知ったかぶりして首をかしげ
その場しのぎの答えを探して
嘘つき野郎になりさがる
* 夢と希望を叶えるのは欲望だけだと
破滅の扉をあけて歩き出す
誰もがどこでも楽して手にする気楽な夢を
願い続けているんだよね
何時まで経っても変わらないのさ世の中って奴は
モグラ叩きみたいに次から次へと
何時まで経っても変わらないのさ人間って奴は
人を出し抜き楽して得して儲ける事ばかり
だから青臭いと言われても 正義を唄え
たとへこの世が 変わらなくても
いつか分かり合えると 信じる事さ
陽は又登り そして沈んで行く
みんな 気まずい事には どこかで 目を背け
見て見ぬ振りをして口を閉じ
その場しのぎの答えを探して
嘘つき野郎になりさがる
*(繰り返し)
色んな人生があることは知ったが、なぜ唄にしたのか分からなかった。
その答えを探す為に唄を作り続けてきた。
僕が病院に連れて行って生まれた孫のひなが小学5年生、11歳だ。
年末年始のお泊り会にやって来てくれて、いもうとの「ここ美」やいとこになる「悠太」の面倒をしっかり見てくれた。
僕も昔、おぼろげながら10歳の頃に音楽をやろうと決めた。
小学生と言うと子供みたいだが、人間としてもう人格は出来てる。
あなどってはいけない。
今回ひなはみんなの面倒を見ながら、折り紙に熱中していた。
誰に教わる事もなく、自分でインターネットを検索し、ユー・チューブの動画を見て折り紙を勉強し、門松と扇子を折。
全員の色違い箸置きを名前入りで作ってくれた。
ちびたちの面倒だけでなく、大人たちをも感動させられるひなに大感動だ。
そして時代は変わった。
今先生はインター・ネットだ。
僕はラジオだった。
しのぎ・愛
みんな 見てきた振りしてどこかで 知らん振り
知ったかぶりして首をかしげ
その場しのぎの答えを探して
嘘つき野郎になりさがる
* 夢と希望を叶えるのは欲望だけだと
破滅の扉をあけて歩き出す
誰もがどこでも楽して手にする気楽な夢を
願い続けているんだよね
何時まで経っても変わらないのさ世の中って奴は
モグラ叩きみたいに次から次へと
何時まで経っても変わらないのさ人間って奴は
人を出し抜き楽して得して儲ける事ばかり
だから青臭いと言われても 正義を唄え
たとへこの世が 変わらなくても
いつか分かり合えると 信じる事さ
陽は又登り そして沈んで行く
みんな 気まずい事には どこかで 目を背け
見て見ぬ振りをして口を閉じ
その場しのぎの答えを探して
嘘つき野郎になりさがる
*(繰り返し)
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