母の日、ばぁばへ贈り物をしたいとパパと子供達でチーズケーキ作り。
最近どの家庭も、お家時間が増えてお菓子やパンなどを一緒に作る傾向が
あるのか近所のスーパーやドラッグストアから、軒並み粉物が消えてます。
小麦粉、強力粉、ホットケーキミックス…に加え、無塩バターも全然無い。
我が家のパンはオリーブオイルでもいけます(本当は無塩バターが欲しい)。
でもお菓子作りとなると無塩バターは不可欠。
そこで考えたのが無塩バターを使わなくても大丈夫なチーズケーキ。
しかも今回は巷で少し前に流行ってた“バスクチーズケーキ”です。
正確に言うとバスク“風”かな?
バスクチーズケーキというのは、スペインのバスク地方が発祥の表面を焦がした
チーズが濃厚なベイクドチーズケーキの事。中はトロトロしっとりとした食感。
レシピはパパが調べてくれました。クリームチーズを大量に使います。
お兄ちゃんは砂糖の軽量や卵割り係。次男はひたすらクリームチーズ係。
全部混ぜる時、最初クリームチーズを柔らかくする為にひたすら混ぜるのが
結構大変だったみたい。もったりとした感じは混ぜる時重く感じるんだよね。
しっかりと混ぜたら卵を加えて更によく混ぜて、型へ流し込んで焼き作業。
とてもいい香りでしっとりと仕上がった“バスク風チーズケーキ”の完成!
この後ばぁば達と一緒に皆でおやつタイム。
しっとりと濃厚なチーズが柔らかくて味も香りも最高でした。
ただ次男はちょっと苦手らしく一口食べて違うおやつへ(笑)…
でも全体的に大好評だったチーズケーキ、また作ってね♪
改めて母の日、おめでとう。そしていつもありがとう!!