いくえしれず

気持ちの感じるままに どこにいくのやら

バイバイ、いっちゃん。

2016-06-12 | こどもごと
あっという間の1ヶ月…
久しぶりに1ヶ月をこんなに早く感じました。
いっちゃんがアメリカから来てくれて、我が家の子供達が、初めて長い時間自分より小さいいとこと
一緒に過ごすという環境の中、優しく頼もしく面白い部分が沢山あるなと感じることができました。

最初は一番可愛がってもらえる役どころの次男は、義母にやたらとくっついてたり、牛乳を哺乳瓶で
飲んでみたりと赤ちゃん返りのような興味深い行動が見られました。それがこの1ヶ月で、自分なりに
話し掛けてみたり遊んでみたり、近付く回数や喋りかける頻度が増えました。

自分もしっかりしなきゃ!という気持ちが、意識せずとも生まれたんでしょうか。
長男は最初から最後まで優しく献身的で、可愛いと言いながら見守ってくれていました。いつもは
次男に貸さないオモチャも進んで貸してくれたり、泣いてたらお腹をさすってあげたり、抱っこも
できたりして、今よりも更に、頼もしくかっこいいお兄ちゃんになった印象です。

そして何よりいっちゃん達の帰国で淋しくなるのが私達、親。
この1ヶ月泣いたところを見た事がないぐらい、大人しくお利口さんで笑顔の可愛いいっちゃんは、
言わずもがな、私達の癒しでした。自分の子供達はもちろんですが、本当に可愛くて仕方なくて。
帰ってしまうのは残念ですが、アメリカではパパも帰国を待ちわびてます。さぞ長い1ヶ月だったでしょう。
今はようやく腰も据わってズリバイを始めるかぐらいの成長でしたが、今度会う時はきっともう歩いてる!
いや、走り回って言葉も話すぐらいかもしれない。淋しくてもそんな成長したいっちゃんに会うのも、
今からとっても楽しみです。長いアメリカ帰国までのフライトやその他移動、気をつけて帰ってね!
楽しく幸せな1ヶ月をありがとう♡
コメント
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