いくえしれず

気持ちの感じるままに どこにいくのやら

次男の保育参観 2016①

2016-06-16 | 通園生活
待ちに待った初めての次男の保育参観日。残念ながら私は仕事。
というわけでパパにビデオ係をお願いして、それを楽しみに仕事から帰ってきました。

最初は何もごねたりせずにただ楽しくお兄ちゃんと登園していた保育園。
それが登園わずか数日で病気をもらって園を欠席してからは、登園拒否になり毎回泣きながら
送って行ってました。何度も病気をもらい欠席して…を繰り返し1ヶ月半泣きながらの登園が
続いていたのがようやく何かのきっかけで平気になり、楽しくなり、今では一人で重い荷物を
抱えながら、私を振り返る事なく、一生懸命歩いて自分で玄関まで行くようになった次男。
園生活の中で彼を大きく成長させてくれる日常を私も絶対に見たいという気持ちがいっぱい。

早速帰ってビデオを見ると、普段何をして過ごしているかがよく分かりました。(ナイス、パパ!)
一人で撮ってくれてたので、もちろん全てが分かった訳じゃないにしても沢山の発見が。
例えば着替え。

自分の名前の書いた引き出しから服を持ってくる、一人で着脱の練習、服のたたみ方の指導。
その後袋に入れてしまうところまでちゃんと頑張って一人でやっていたり、言われた事に
きちんと反応して座ったり移動したりも、当たり前かもしれませんがちゃんとできてました。
お話や歌の時間では、歌える所は歌い、踊り、お話を聞く時も姿勢良く先生をちゃんと見て。
手遊びなどは昔から乗り気な方では無く保育園でもそんな感じでしたが、やる気を見せると
ちゃんと参加して楽しそうにしてました。先生にもニコニコであいさつできてたし十分です。

教室の中の本を出して読んで(見て)みたり、ブロックで遊んだりもするそう。
それから一番キュンとした(笑)のは、名前を一人一人言っていく練習をしているシーン。
「お名前なぁに?」と聞かれると自分の名前をフルネームで答えるんですが、もちろん家では
教えた事もなく、自分の名前だけは分かってる感じです。女の子は比較的しっかりしていて、
自分の名前をしっかり大きな口で言えてる子が多い中、我が子は「ゆーくんです。」と、声は
決して大きく無いにしても親からしてみたら十分、恥ずかしがる事無くちゃんと言えてました。
立派!!!(←親バカですいませんw;)

本当は間近で見たい次男の保育参観。
でもパパに行ってもらって逆によかったのかもしれません。もしかしたらすごく甘えて集中
できてなかったかもしれないし、ワガママになって普段の様子が見れなかったかもしれない。
秋の保育参観も仕事の都合上、参加は難しそうですが、またパパにお願いして成長した様子を
見るのを楽しみにしていたいと思います。楽しく元気に園生活頑張れ~、我が子よ♡
コメント
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