チョコレートが大好きな自称「ショコリーヌ」さとてぃんが贈るsweetsのお話。since2006.01.24
チョコ☆ファン by.さとてぃん
プチリシャール9粒入り(リシャール)

もったいなくて半分残したプチリシャール♪
写真も取り直してみました(^^)/
まずは写真手前の赤っぽい柄のもの。
これ「カレー」味です。
カレーといっても、ガラムマサラが強い感じではなく
ほんのりカレー。
なんていうんだろぅ?
とってもこくのある、言われて初めて「あ~!カレー!!」という感じ。
写真右のピンクのハート柄のは「ローズ」
噛んだ瞬間にローズの香りが強く広がります。
ん~♪
香りのいい入浴剤を入れたお風呂なくらい薔薇ですね!
そして中でも大きめのハートですが
これ、味がなんだったかわからず・・・(>_<)
とってもフルーティーな感じなんですが
ちょっとスパイシーな感じもします。
う~ん。これなんだろ???
どれもとっても美味しいです♪
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プチリシャール9粒入り(リシャール)

粒が小さくってかわいいんですよね~♪
手前の黄色いのが、大好きな「ベルガモット」のガナッシュ。
紅茶のアールグレーは、ベルガモットで香り付けされているんですよね。
柑橘系の香りです。
上品で、でもしっかりとフルーティーなアロマ☆です。

そしてそのすぐ上の赤っぽいのがパイナップルのガナッシュ。
パイナップルをかじったかと思うほどフレッシュな美味しさ。
いつまでも口の中に爽やかな香りが広がります。
その上はへーゼルナッツのプラリネ。
なめらかな香ばしさが唸りたくなりますね(笑)
もったいないから続きはまた明日♪
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リーヴル(ドゥボーブ・エ・ガレ)

欲しかったんだけど、ぐっとこらえて写真だけ撮ってきたのが
このドゥボーブ・エ・ガレの「リーヴル」
聖書みたいで、古い物語みたいで☆
一目で惚れちゃいましたね~。
ネバーエンディングストーリーみたいじゃない?
まぁ、あの本はベルベットの表紙なんだけど。
ulpice Debauve (スルピス・ドゥボーブ)さんは
フランス王、ルイ16世の薬剤師だったんですって。
自分の甥、Antoine Gallais (アントワーヌ・ガレ)と1800年にチョコレート屋を始めたら
大変好評だったので、ルイ18世とか、シャルル10世とか
ルイ・フィリップの御用商人になったらしく。
つまり、200年前からVIPのためにチョコレートを作り続けているそうです。
で、200周年の記念に
純金の紋章が印刷された、本の形をしている革の記念箱を作ったのが
この「リーヴル」なんですって。
創立から現在までのDebauve et Gallais (ドゥボーブ・エ・ガレ) の歴史を語る小冊子が付いているらしい。
【ドゥボーブ・エ・ガレ】
http://www.debauve-et-gallais.com/v1/
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グラン・アラビカ&ジェム・ド・フェーヴ(ドゥボーブ・エ・ガレ)

コンビニで買えるものだと、ファミリーマートとグリコのコラボ商品の
「awake」とかがそうですね☆



この「グラン・アラビカ」は、まさしく
中にコーヒー豆が入っています。
アラビカ豆にビター系のチョコをコーティングしてあります。
苦すぎず、美味いなぁ・・・!!
そして「ジェム・ド・フェーヴ」は、中にカカオ豆を砕いた粒が入っているんです。
フェーヴの方が、ちょっとミルキーなチョコレートにコーティングされている感じです。

手前の、粒が大きい方がアラビカ豆。
奥の、粒が小さい方がカカオ豆。
7cm弱の立方体の中に、小さな粒がたくさん入っていて
本当にお得!と思えるなぁ。
なんだか、コンビニ菓子を食べるようにむしゃむしゃ食べちゃう(^^;
【ドゥボーブ・エ・ガレ】
http://www.debauve-et-gallais.com/v1/
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アソートとタブレット(イルサンジェー)

イルサンジェ氏もM.O.F.取得者です。

M.O.F.って。
この季節、バレンタイン特集の記事なんかを読むとよく書かれているんだけど
フランスの職人さんに贈られる
日本でいう「人間国宝」みたいな称号なんですって。
「人間国宝」というと永年の功労を評価して・・・というイメージが強いですが
このフランスの称号は、現役の職人さんに授与するもののようで
受賞したら一生が保障されるようですね☆
そしてこのイルサンジェは、1900年から続く家柄のようで。
今のシェフのおじいちゃんの代から、お父さんもショコラティエのようです。
先日からずっとnetを探しつづけているんだけど
どうも直営店のようなものは国内にはなさそうですね。
だからかもしれないけど
アソートの箱は日本ではあまり見かけない仕切りのないタイプです。

日本で売られている高級チョコレートのほとんどは
ひとつひとつのボンボンの形に合わせて
箱に仕切りがついていて
ボンボン同士がぶつかり合うことはないけれど
ヨーロッパなどでは、箱や袋にゴロッと入れるのが
当たり前のようです。
それでもちょうどぴったりにはまっていて
1個目を取り出すのはちょっとだけ慎重になりました。
よくこんなにぴったりにしたなぁ!と言う感じ。
アソートはどれも凝っていて、でも懲りすぎた後味ではなく
とってもさっぱりしていて美味しかったです。
ひとつひとつのボンボンの説明が書いてある紙が入っていて
とっても丁寧に書かれていたのが、なんか好感をいたきました。
タブレットもとってもさっぱり。
カカオ分が38%と書いてありました。
香りがよかったなぁ!!
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ピラミッド(プラリュ)

混雑具合も想像ほどではなかったのに
実はエレベーターを降りた瞬間、何をしていいかわからなくなるほど
場の空気にのまれたさとてぃんです(笑)

プラリュのピラミッド。
写真の、高揚感をさらに高めるように積み上げられたLサイズではなく
食べきりのSサイズをしかも1個だけしか買わなかったところに
どれだけ雰囲気にのまれていたかが現れているなぁと思います(^^;
1枚5gでカカオ豆の産地別に10種類積み重ねてあるピラミッド。
やっぱり1枚100gのLサイズにかぶりつきたい・・・
とも思いますね☆
ちなみに、今日pm5:30からサロン・ド・ショコラ会場で
フランソワ・プラリュ氏のセミナーがあります。
座席整理券がなくても、ちょっと遠くからですが無料で見られるので
行かれる方は是非立ち寄ってみたらいかがでしょう?
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