チョコレートが大好きな自称「ショコリーヌ」さとてぃんが贈るsweetsのお話。since2006.01.24
チョコ☆ファン by.さとてぃん
アソートとタブレット(イルサンジェー)

1月末にサロン・ド・ショコラに行った時に買った逸品。
イルサンジェ氏もM.O.F.取得者です。

M.O.F.って。
この季節、バレンタイン特集の記事なんかを読むとよく書かれているんだけど
フランスの職人さんに贈られる
日本でいう「人間国宝」みたいな称号なんですって。
「人間国宝」というと永年の功労を評価して・・・というイメージが強いですが
このフランスの称号は、現役の職人さんに授与するもののようで
受賞したら一生が保障されるようですね☆
そしてこのイルサンジェは、1900年から続く家柄のようで。
今のシェフのおじいちゃんの代から、お父さんもショコラティエのようです。
先日からずっとnetを探しつづけているんだけど
どうも直営店のようなものは国内にはなさそうですね。
だからかもしれないけど
アソートの箱は日本ではあまり見かけない仕切りのないタイプです。

日本で売られている高級チョコレートのほとんどは
ひとつひとつのボンボンの形に合わせて
箱に仕切りがついていて
ボンボン同士がぶつかり合うことはないけれど
ヨーロッパなどでは、箱や袋にゴロッと入れるのが
当たり前のようです。
それでもちょうどぴったりにはまっていて
1個目を取り出すのはちょっとだけ慎重になりました。
よくこんなにぴったりにしたなぁ!と言う感じ。
アソートはどれも凝っていて、でも懲りすぎた後味ではなく
とってもさっぱりしていて美味しかったです。
ひとつひとつのボンボンの説明が書いてある紙が入っていて
とっても丁寧に書かれていたのが、なんか好感をいたきました。
タブレットもとってもさっぱり。
カカオ分が38%と書いてありました。
香りがよかったなぁ!!
イルサンジェ氏もM.O.F.取得者です。

M.O.F.って。
この季節、バレンタイン特集の記事なんかを読むとよく書かれているんだけど
フランスの職人さんに贈られる
日本でいう「人間国宝」みたいな称号なんですって。
「人間国宝」というと永年の功労を評価して・・・というイメージが強いですが
このフランスの称号は、現役の職人さんに授与するもののようで
受賞したら一生が保障されるようですね☆
そしてこのイルサンジェは、1900年から続く家柄のようで。
今のシェフのおじいちゃんの代から、お父さんもショコラティエのようです。
先日からずっとnetを探しつづけているんだけど
どうも直営店のようなものは国内にはなさそうですね。
だからかもしれないけど
アソートの箱は日本ではあまり見かけない仕切りのないタイプです。

日本で売られている高級チョコレートのほとんどは
ひとつひとつのボンボンの形に合わせて
箱に仕切りがついていて
ボンボン同士がぶつかり合うことはないけれど
ヨーロッパなどでは、箱や袋にゴロッと入れるのが
当たり前のようです。
それでもちょうどぴったりにはまっていて
1個目を取り出すのはちょっとだけ慎重になりました。
よくこんなにぴったりにしたなぁ!と言う感じ。
アソートはどれも凝っていて、でも懲りすぎた後味ではなく
とってもさっぱりしていて美味しかったです。
ひとつひとつのボンボンの説明が書いてある紙が入っていて
とっても丁寧に書かれていたのが、なんか好感をいたきました。
タブレットもとってもさっぱり。
カカオ分が38%と書いてありました。
香りがよかったなぁ!!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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これ。。日本に直営店がないってところが、切ないです~
実はまだ全粒は食べてないです。
もったいなくって(笑)
どれがどんな味か想像しながらいい意味で裏切られながら感動しながら。楽しいですねぇ♪