チョコレートが大好きな自称「ショコリーヌ」さとてぃんが贈るsweetsのお話。since2006.01.24
チョコ☆ファン by.さとてぃん
リーヴル(ドゥボーブ・エ・ガレ)

そうそう、サロン・ド・ショコラ2006に行った時に見つけて
欲しかったんだけど、ぐっとこらえて写真だけ撮ってきたのが
このドゥボーブ・エ・ガレの「リーヴル」
聖書みたいで、古い物語みたいで☆
一目で惚れちゃいましたね~。
ネバーエンディングストーリーみたいじゃない?
まぁ、あの本はベルベットの表紙なんだけど。
ulpice Debauve (スルピス・ドゥボーブ)さんは
フランス王、ルイ16世の薬剤師だったんですって。
自分の甥、Antoine Gallais (アントワーヌ・ガレ)と1800年にチョコレート屋を始めたら
大変好評だったので、ルイ18世とか、シャルル10世とか
ルイ・フィリップの御用商人になったらしく。
つまり、200年前からVIPのためにチョコレートを作り続けているそうです。
で、200周年の記念に
純金の紋章が印刷された、本の形をしている革の記念箱を作ったのが
この「リーヴル」なんですって。
創立から現在までのDebauve et Gallais (ドゥボーブ・エ・ガレ) の歴史を語る小冊子が付いているらしい。
【ドゥボーブ・エ・ガレ】
http://www.debauve-et-gallais.com/v1/
欲しかったんだけど、ぐっとこらえて写真だけ撮ってきたのが
このドゥボーブ・エ・ガレの「リーヴル」
聖書みたいで、古い物語みたいで☆
一目で惚れちゃいましたね~。
ネバーエンディングストーリーみたいじゃない?
まぁ、あの本はベルベットの表紙なんだけど。
ulpice Debauve (スルピス・ドゥボーブ)さんは
フランス王、ルイ16世の薬剤師だったんですって。
自分の甥、Antoine Gallais (アントワーヌ・ガレ)と1800年にチョコレート屋を始めたら
大変好評だったので、ルイ18世とか、シャルル10世とか
ルイ・フィリップの御用商人になったらしく。
つまり、200年前からVIPのためにチョコレートを作り続けているそうです。
で、200周年の記念に
純金の紋章が印刷された、本の形をしている革の記念箱を作ったのが
この「リーヴル」なんですって。
創立から現在までのDebauve et Gallais (ドゥボーブ・エ・ガレ) の歴史を語る小冊子が付いているらしい。
【ドゥボーブ・エ・ガレ】
http://www.debauve-et-gallais.com/v1/
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