2010年に発売された時には読みたいなと思ったのですが、あまりにも騒がれていたので、もう少しほとぼりがが覚めてから読もうかなと思っているうちに忘れていました。
先日、本の事をブログに載せた時に村上春樹の「ノルウェーイの森」の事をちょっと書いたら、友達との話の時に「1Q84」は読んだ?」と聞かれました。
「そういえばまだ読んでいない」
「持っているから読むなら貸してあげるよ」と言われて早速借りて読みました。
SF小説のようでも有り、恋愛小説のようでも有り、サスペンスのようでも有り、面白かったし、涙ぐむような場面もありで一気に1から3まで読んでしまいました。
本を返す時に本の中に出てくるヤナーチェックの「シンホニエッタ」やマイケルジャクソンの曲や、バッハやナッキングコールの歌が聞きたいね。と言ったらその友達が「音楽1Q84」のCDを作ってくれました。
うーん。あの場面にぴったりの曲だなと思いながら聴きました。
本の中に出てくる音楽はもちろん、本の名前やその本の作者の背景や、食べ物、飲み物にも本当にふさわしいものが出て来て、さすがに村上春樹はすごい!
本の中に出てくる「トムコリンズ」というカクテルは飲んだ事がないなと、飲んでみたくなり(ジンとレモンジュースとソーダのカクテルというので味の想像は出来るのですが・・・)
カクテルバーに行き早速飲んで来ました。

1Q84

音楽1Q84

カクテル「トムコリンズ」

川崎駅のイルミネーション
先日、本の事をブログに載せた時に村上春樹の「ノルウェーイの森」の事をちょっと書いたら、友達との話の時に「1Q84」は読んだ?」と聞かれました。
「そういえばまだ読んでいない」
「持っているから読むなら貸してあげるよ」と言われて早速借りて読みました。
SF小説のようでも有り、恋愛小説のようでも有り、サスペンスのようでも有り、面白かったし、涙ぐむような場面もありで一気に1から3まで読んでしまいました。
本を返す時に本の中に出てくるヤナーチェックの「シンホニエッタ」やマイケルジャクソンの曲や、バッハやナッキングコールの歌が聞きたいね。と言ったらその友達が「音楽1Q84」のCDを作ってくれました。
うーん。あの場面にぴったりの曲だなと思いながら聴きました。
本の中に出てくる音楽はもちろん、本の名前やその本の作者の背景や、食べ物、飲み物にも本当にふさわしいものが出て来て、さすがに村上春樹はすごい!
本の中に出てくる「トムコリンズ」というカクテルは飲んだ事がないなと、飲んでみたくなり(ジンとレモンジュースとソーダのカクテルというので味の想像は出来るのですが・・・)
カクテルバーに行き早速飲んで来ました。

1Q84

音楽1Q84

カクテル「トムコリンズ」

川崎駅のイルミネーション
それにしても、直ちにカクテルバーに行き「トムコリンズ」というカクテルを飲んでみたとは、流石は、timanaさん。感服です。
ありますが、すっかり忘れています。
先日、本棚を整理したら、家人がその後2巻、
3巻も購入したようで、本棚に並んでいました。
近いうちに3巻通して読んでみる事にします。
「ノルウェーの森」は、発売されてすぐ読み、
感動して何度も読みました。
今でも、ビートルズの「ノルウェーの森」を聴くたびに
あの時の感動が蘇ってきます。
小説と歌の繋がり、密接ですよね。
お友達が「音楽IQ84」のCDを作って下さったとは、
素晴らしいですね。何とも羨ましい限りです。
私も、聴いてみたいです。
<色:#ffff00>直ちにカクテルバーに行き「トムコリンズ」というカクテルを飲んでみたとは</色>
うふふ・・・
未だミーハーな好奇心だけは健在のようです。
いつまで、これが続くか?・・・・
「1Q84」のBook3は、1、2、の発売後しばらく経ってからの発売だったようですね。
妹が我が家に来た時に「何読んでるの?」
「えっ?それに3があったって知らなかった」
「読みたい!」という事で友達の了解を貰って貸すことにしました。
私は1より2、3で感動する場面がありましたので時間があったら、是非読んでみてください。
「1Q84」音楽は機会があったらお持ちしますね。