風に吹かれて

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コンサート「珠響(たまゆら)」

2010-08-29 07:46:16 | インポート
なんで知ったのか思い出せないのですが、ジャンルの違うアーティスト5人組みのコンサートでギターの村冶佳織、歌舞伎の市川亀次郎の舞踊「獅子」を見た時に行きたいなあーと思いチケットを買いました。

その他に私の大好きな和太鼓、ピアノ、尺八、歌舞伎囃子、ボイスパーカッション、フルート等と多彩な楽器に歌舞伎の獅子舞までみることが出来て大満足のコンサートでした。

サントリーホールの舞台の裏側の席と言うのも初めてでしたが、前から2列目でしたのでピアノの演奏の時の指使いが良く見えたり、獅子舞の毛振りを後ろから見たりなかなか楽しかったです。

でも、やはり獅子舞は正面から見たかったな。

サントリーホールに行く前にホテルオークラで家族の食事会をしました。
孫が大学生、高校生になって夏休みも部活やサークル活動で忙しく遊びに来る暇がないと言うので、大学の合格祝いと誕生日祝いを兼ねてせめて食事会を言う事になりました。

食事の最後にデザートがワゴンで運ばれて来ました。
全部食べたいねと言ったら、一切れをこんなに大きく切ってくれて・・・・
それでもケーキ大好きの私達は「おいしい!おいしい!」と完食しました。





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映画「借りぐらしのアリエッティ」

2010-08-24 10:25:23 | インポート
ダンスのグループレッスンが13時に終わります。
人気の先生で個人レッスンも満員です。
たまたまキャンセルが出たので如何ですか?と言われて受ける事にしました。
始まるのが16時45分です。

待ち時間の4時間近くをどうやってすごそうかな?
思い浮かんだのは映画です。
始まる時間や場所で調べて見ると藤沢中央映画館の「借りぐらしのアリエッティ」しかありません。

前からちょっと見たいなと思っていたのでこれに決めました。

これを上映している藤沢中央映画館は8月いっぱいで廃館になるようです。
古い映画館が又ひとつ消えて行くんですね。

あらすじ
メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。舞台を1950年代のイギリスから現代の日本に移した設定と、人間の少年との出会いによって翻弄(ほんろう)される小人の少女アリエッティの運命の行方に注目だ。


そうそうたる俳優さんが吹き変えをしていて、絵がきれいでした。
ミニチュアのドールハウスがとても良く出来ていました。
アリェッテイの住んでいる家も素敵で、それを見ているだけでも楽しかったです。






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廣翔記と映画「キャタピラー」

2010-08-22 09:58:31 | インポート
先日の「木阿弥オペラ」を見に行った時友達が「キャタピラー」見たいのよね。と言いました。
キャタピラー??知らないなあー。
そうしたらもう1人の友達が「私も見たいと思っていた」
聞くと寺島しのぶが主演とか。大好きな女優さんです。

まだベルリン映画祭の銀熊最優秀女優賞を取る前の話です。

じゃあ来月はそれに決まり!

神奈川では黄金町の「ジャック&ベティ」でしか上映されないとの事でランチは中華街に決まり!
それなら行って見たいお店があるんだ。ふかひれ14000円のコースが今キャンペーンで3980円なんだけど・・・と私。
ふかひれ大好きなみんな、即賛成!

ということで・・・
今月は映画「キャタピラー」と「廣翔記」に決まリました。

「キャタピラー」あらすじ
一銭五厘の赤紙1枚で招集されていった夫・久
蔵を見送った妻のシゲ子。だが、彼女の元に帰ってきたのは顔面が焼けただれ、四肢を失った無残な姿の夫だった。それでも“生ける軍神”として勲章を胸にあがめられる久蔵。あわれな姿になっても衰えることのない、彼の旺盛な食欲・性欲にシゲ子は“軍神の妻”として尽くすが、やがて空虚な思いを胸に抱き始める。そして、久蔵の脳裏に忘れかけていた戦場の風景が蘇り始め…。


戦争映画は苦手ですので見終わった後はぐったり!!
そしてエンディングに「死んだ女の子」の歌が流れてきた時にはもう限界。気分が悪くなりそうでした。
でも、やはり、戦争が人を狂気にしたり、感情の抑制を効かなくさせたり、判断を狂わせたりさせるし、
そのために何万何十万と言う人が死んだりすると言う事を伝えていかなければいけないんだなと思いました。






コースの中で出てきた丸ごとのふかひれ

コース
ふかひれ刺身。  ふかひれ煮こごり前菜の盛り合わせ。 
 極上ふかひふかひれ姿煮。  イセエビのふかひれチリソース。 
 ふかひれ入り羽根つき焼き餃子。  豚肉の角煮。  
マーボー豆腐。   特製ふかひれスープ。  ふかひれ入りチャーハン。 
ツバメの巣入りふかひれ杏仁豆腐。  他2品。






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花の森クラリス

2010-08-16 17:55:04 | インポート
毎年夏になると潮風を吸って、海水に浸かると冬になっても風邪をひかないと信じている友達と今年も伊東に海水浴に行って来ました。

確かに4年前から行き初めてその友達は一度も風邪をひかず私もまあまあ重い風邪はひかないかなと・・・・
伊東で海に浸かった後はその辺の宿に泊まります。

最初の1、2年は海水浴場の近くの宿に泊まり昨年は伊豆高原の「ピーコックヒルズ」に泊まりました。
昨年の宿が素敵だったので、今年も伊豆高原に泊まる事にしました。

宿は友達が探してくれますが今年も素敵な宿「花の森クラリス」です。
庭には花が咲き乱れ、部屋は英国風の素敵な調度品、食事は地元の素材を使ったフランス料理。

のんびりリフレッシュの出来た1泊でした。




今年は泳ぐ元気がなく、私は潮風を吸うだけで良いと言ったら
じゃあ観光船に乗ろうよと言う事になり船内から魚が見える観光船に乗りました。




あまり期待はしていなかったのですが結構魚を見る事が出来ました。
見る事が出来ると良い事があると言われているコバルトスズメも見る事が出来ました。




花の森クラリス




デスクの上には色々な種類のアロマオイルがおいてあリ
ポットにたらして香りを楽しみました。




Dinner menu
花の森クラリス
クラリスの庭をイメージした前菜
カップの中の赤やオレンジの丸いのは小さな小さなトマトです。

あわびのグリエ トマトのヌイユ添え

冷たいコンソメスープ(じゅんさい入り)

伊東港イサキのポワレ トリュフのリゾット添え

バラのグラニテ

牛ヒレ肉のトルネード

プチフール

抹茶ムース

オレンジシャーベット

コーヒーor紅茶orローズヒップティー




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いのりのかたち展

2010-08-05 18:38:19 | インポート
いつも一緒に歩いている友達から「今は暑いので今回は美術館か博物館にしない?行くところは任せるから」と言われて早速NETで調べましたがどこもいまいち・・・そのうちに根津美術館の「いのりのかたち」展が目に入りました。これだ!
根津美術館ってどこだったっけ?表参道でした。

やった!表参道なら行きたいレストランがある。
「星のなる木」です。お気に入りですが遠いのでなかなかいけません。
ランチはそこに決めました。

それでも今日も9000歩は歩きました。
暑くて家にこもっていればこんなには歩けないでしょうから、やはり歩くためにはお出かけが一番です。





一番気に入ったのはホールに展示されていた十一面観音像(中国唐時代)でした。



根津美術館の中庭



ランチの前菜・・枝豆豆腐の生姜餡、大蒜の芽、パブリカの生春巻き、
フルーツトマトのックリアジュレ掛け、蓬麩田楽えごま味噌和え、
揚げ茄子と南瓜のセロリソース



組肴・・・玉蜀黍落とし揚げ、豆乳と酢橘のあしらい、
親芋と茎芋の炊き合せ、南瓜加減酢、陸ひじき、
五目けんちん巌岩寄せ、揚げ南部葛饅頭抹茶餡かけ。
主采・・・魚、肉、.野菜よりひと品選ぶ・・・私は魚の千葉県産鱸の紫衣焼き。


デザートのお重





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