伊勢神宮（外宮・内宮）

2005年に愛知で開かれた「愛・地球博」にバスツアーで行った時、帰りに伊勢神宮の参拝をしました。
その時が伊勢神宮の初めての参拝でしたが、大きな木が多くて私の大好きな場所になりました。

その時のブログには「今度は伊勢神宮だけに足を運んで一日中神宮の中にいたいです」と書いてありました。

あれからもう７年も経っていたのですが、その間いつかは行きたいという気持ちだけは変わらずにいました。

今回、新聞広告で「伊勢神宮、外宮・内宮（内宮はたっぷり3時間)と言うツアーを見つけて行ってきました。

大きな木に触れて、ゆったりと境内を散策して、気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。



初日は外宮（豊受大神宮）を参拝
天照大御神のお食事を司る豊受大御神をおまつりしている



2日目はまず境内の五十鈴川で身を清めて



内宮（皇大神宮）を参拝
皇室のご祖神の天照大御神をおまつりしている




荒祭宮（あらまつりのみや）
天照大御神の荒御魂（神の特別な働きをする状態または神が現れた状態）をまつる別宮




大きな木



大きな木



神宮参拝が終わったら二見ヶ浦の夫婦岩を見学
その後松阪城址などを見学して帰宅。

“ヤング ＠ハート” コンサート

昨年、サークルの友達のスピーチで「ヤング＠ハート」を知りました。
その友達からDVDを借りて見てファンになり、今度日本でコンサートをやるときは
聴きに行こうねと仲間と話しました。

そして今回そのスピーチをしてくれた友達が誘ってくれて横須賀芸術劇場で行われる
コンサートに行ってきました。

「ヤング＠ハート」とは・・・
アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町ノーサンプトン。
1982年に「やんちゃな年金生活者たち」と評される“ヤング＠ハート”と呼ばれる
コーラス隊 が誕生した。今や世界中を飛び回るこのシンガーたちは、
なんと平均年齢80歳のおじいちゃん、おばあちゃん！

彼らはステージに立ち、コールド・プレイ、ジミ・ヘンドリックス、レディオ・ヘッドなどの
ロックンロール・ナンバーを大声 で歌い上げるのだ！　
彼らのその生き様は、エミー賞ノミネートの監督スティーヴン・ウォーカーによって、
感動的でユーモラスなドキュメンタリー映画となる。

歌うことは生きること、生きることは歌うこと。“ヤング ＠ハート”のステージは、
生きることの歓びを教えてくれる。笑って、泣いて、感動して。世界一いかしたロックンロール・
コーラス隊が奇跡の再来日で、ふた たび日本を元気にする！

最高年齢90歳と言うメンバーはみんな声量があり、素晴らしい歌声を聴かせてくれました。
日本の歌も日本語で6曲（私たちでも歌うのが難しいような「トキオ」や「ファンキー・モンキー・ベィビー」
などもリズム感よく歌ってくれました。
最後の歌「Forever　Young」は年齢の近い私には身につまされて感動的でした。