友達に誘われて上野の森美術館で開催されている「フェルメール展」に行って来ました。
日曜日のビッグイベントの展覧会は1・2時間待ちの行列は覚悟しなければと、ちょっと二の足をふんでいましたが、
ホームページで見ると時間指定のチケットを発売して待ち時間を少なくすると出ていたので、それならいいかなと事前にチケットを買って行きました。
それでも、20分行列に並びました。
中も混雑していましたが、入場制限のためか、まあまあ、ゆっくりと鑑賞出来ました。
「牛乳を注ぐ女」は2002年にオランダのアムステルダム国立美術館で見て以来16年ぶり。
「リュートを調弦する女」は2010年にニューヨークのメトロポリタン美術館で,
「手紙を書く女」は2010年ワシントンのナショナルギャラリーで見て以来8年ぶりの再会です。
やはり、フェルメールは偉大です。
見に行って良かった!

フェルメール展の看板

牛乳を注ぐ女

行く前の腹ごしらえは私も友達も大好きなうにの専門店東京駅の「あまごころ」で
私は雲丹の3種盛り丼(トッピングでいくら乗せ)
カナダ産、チリ産、国産・どれも美味しかったです

友達は雲丹のそぼろ丼
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