別にわたしの好みなんかどうでもいいんですが、詩は大丈夫。
詩なら…
アポリネール大好き。
要するに、文章が美しければ耐え得ます。
西村しのぶのセリフ最高。 . . . 本文を読む
恋愛小説というのはわたしの課題で、ハッキリ言ってサガンも理解できない。
いつも田辺聖子とか西村しのぶとか言ってますが、このレベル。
田辺聖子は“日本人の恋愛はこの程度”というリアルさで読んでた。
西村しのぶの“Voice”がわたしの憧れにはピッタリ。
もうホント“素敵な恋愛ね”って感じが分からない。
“日本の男なんか渇愛を愛だと思ってるだけでしょ”的な絶望にやられ過ぎたのかも。
素直に憧れたのな . . . 本文を読む
“日記”に書いた記事ですが、愚痴じゃないし必要かもしれないので、こちらにもアップします。
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大昔に書いた覚えも微かにありますが、わたしが子供の頃というのは、まだ長野にもトラックの八百屋さんがいた。
今も田舎にはあるのかな…?
トラックに野菜積んで、毎週決まった日にやって来る。
近所のお母さんお婆さんたちが買いに集まる。
長野の場合、その八百屋さんは鳥羽一郎“兄弟船”を流しながらやってきた . . . 本文を読む
大昔に書いた覚えも微かにありますが、わたしが子供の頃というのは、まだ長野にもトラックの八百屋さんがいた。
今も田舎にはあるのかな…?
トラックに野菜積んで、毎週決まった日にやって来る。
近所のお母さんお婆さんたちが買いに集まる。
長野の場合、その八百屋さんは鳥羽一郎“兄弟船”を流しながらやってきた。
流行りによって変わることもなく、やめるまでずっと“兄弟船”だった…
なぜ兄弟船なのか?
あの八百 . . . 本文を読む