大昔に書いた覚えも微かにありますが、わたしが子供の頃というのは、まだ長野にもトラックの八百屋さんがいた。
今も田舎にはあるのかな…?
トラックに野菜積んで、毎週決まった日にやって来る。
近所のお母さんお婆さんたちが買いに集まる。
長野の場合、その八百屋さんは鳥羽一郎“兄弟船”を流しながらやってきた。
流行りによって変わることもなく、やめるまでずっと“兄弟船”だった…
なぜ兄弟船なのか?
あの八百屋さんは兄弟経営だったのか?
ともかく。
そんなわけで、鳥羽一郎に郷愁を感じるのは、長野ではわたしだけではあるまい。
と思うのですが。
わたしだけ?
今も田舎にはあるのかな…?
トラックに野菜積んで、毎週決まった日にやって来る。
近所のお母さんお婆さんたちが買いに集まる。
長野の場合、その八百屋さんは鳥羽一郎“兄弟船”を流しながらやってきた。
流行りによって変わることもなく、やめるまでずっと“兄弟船”だった…
なぜ兄弟船なのか?
あの八百屋さんは兄弟経営だったのか?
ともかく。
そんなわけで、鳥羽一郎に郷愁を感じるのは、長野ではわたしだけではあるまい。
と思うのですが。
わたしだけ?