11/8“アラレは雑魚に、ピースケはたけしに”を書いた後で、今の若い子は逆に“世紀末リーダー伝 たけし!”しか知らないのだな、と気付きました。
それで、女の子はまぁ“Dr.スランプ”を読めばいいや、と思ったんですけど。
アラレが主役で、脇役男子がちゃんと描けているマンガも必要なのかな…と。
これは、わたしが知る限りでは、青沼貴子“ペルシャがすき!”かな。
アフリカで発見された野生少女が、発見者の . . . 本文を読む
以前にも一度触れましたが、11/5記事“thom.の“istory”と邦楽”との関連でもう一度。
わたしはリチャード・クレイダーマンから入ってクラシックのピアノ曲や掌編(6分位までの短いもの)を聴くようになり、それからバロックを愛聴していました。
バロックはバッハの“ブランデンブルグ交響曲”とヘンデルの“水上の花火の音楽/王宮の花火の音楽”から。
大人になってからトリオまで聴くようになった。
こ . . . 本文を読む
“ドラゴンボール”に納得が行かず、あれを好きなのってどんな女性? とまで言うわたしですが。
それでもマンガは天下一武道会に入るまでは読んでた。
本当に分かんなかったのがアニメです。理由が分からないのに何か納得行かなって、見なくなった。
クリリンとかが出てくるあたりから。
今思うに、アニメの悟空が胸声地声だからだと思う。
クリリンは胸声だけど裏声。
これで悟空の方がいい奴なのは有り得ない…
県境 . . . 本文を読む
ちなみに、今は日本人のクリエイターが作ったものは一つも見てません。
日本人の歌を聴くと霊的にやられる、と書きますが。
ありとあらゆる被造物が同じ。
小説も雑文もマンガもアニメも美術も。何でも。
完治するまで触れないと思う。 . . . 本文を読む
わたしたちの世代は、言葉使いのノリの感覚として“Dr.スランプ”を刷り込まれているのかもしれない。
と、いう事には以前に触れました。
ストーリーや絵で愛読するのとは別で、言葉使いから無意識のレベルで影響を受けちゃってる。
それは、わたしたちより前の世代の赤塚不二夫に相当する…かも。
そんなわけで、少なくともわたしは、無意識的にアラレちゃんノリでありたい。
月くらい割りたい。
困ったことにこれは消 . . . 本文を読む