凪子のひとりごと

日々の出来事を中心に自分の日記として書いています。
いつも笑顔で頑張りたいです^ ^

大塚国際美術館③

2020-11-08 21:34:00 | お気に入り
私の大好きなクロード・モネの部屋へ







モネと言えば「睡蓮」ですが、私はこの「日傘の女」も好きです。




「ラ・ジャポネーズ」
妻のカミーユを描いたものですが、この豪華な着物の刺繍。写真のようです。





ジョン・エヴァレット・ミレー
「オフィーリア」


この絵は「死ぬときぐらい好きにさせてよ」っていう樹木希林さんを起用した宝島社の広告で話題になりましたよね。


グスタフ・クリムト
「アデーレ=ブロッホ•バウアーの肖像」


「接吻」


「ユディト」


このクリムト作品かなりいいです。
他の作品も見てみたくなりました。


ジャック=ルイ・ダヴィット
「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」



エドヴァルト・ムンク
「叫び」


「マドンナ」



1F、2Fへ

エル・グレコ
「悔悛するマグダラのマリア」


人目見てエル・グレコの作品だとわかる。
この目が好きです。

「無原罪の御宿り」


「聖家族と聖アンナ」


エル・グレコの作品をいっぱい見れて嬉しい

パブロ・ピカソ
「ゲルニカ」



全て見終わりミュージアムショップで買い物をして館内のレストランでお食事して終了。
9:30〜14:30の楽しい時間でした。
入館料3,300円(オンラインチケットは3,160円)と日本一高い美術館料ですが、それでも人気の美術館。
何故これほどまでに人気なのか行ってみて納得です。
今まで知らなかった作品の中でも自分なりのお気に入りを見つけた時の感動。
自分が好きだと思った作品はじっと見ていられます。
まだまだゆっくり鑑賞したかったし、また行きたいと思える美術館です。
次男坊は2年前ものすごい台風の中バイクで朝1番に訪れた際、雨風の中係りの方が慌てて来て入り口前にバイクも置かせてくれたそうです。
お客様に対しての心配りや対応もしっかりしてて館内もとても綺麗です。
大満足の楽しい一日を過ごせました。


凪子🦋



大塚国際美術館②

2020-11-08 05:30:00 | お気に入り
やっと1フロアークリア。B2へ。

サンドロ・ボッティチェッリ
「ヴィーナスの誕生」


「春」



レオナルド・ダ・ヴィンチ
「最後の晩餐」


修復前と修復後が見られるなんてここならでは。

「モナ•リザ」
本物は見れないけど満足!



レンブラント•ファン•レイン
「夜警」



ピーテル・パウル・ルーベンス
「キリスト昇架」


フランダースの犬でネロが見る事を切望したあの絵です。
最終回、ネロとパトラッシュが死の直前に夢が叶ったあの場面を思い出しました。
そう思って見ると特別な絵ですね。


バルトロメ・ムリーリョ
「無原罪の御宿り」

とても綺麗で女性の表情が素敵なお気に入りの一枚です✨
そう言えばこの絵の複製画がスペインで修復して全く別物の変な顔になってしまったというニュースが話題になりましたよね。


ヨハネス・フェルメール
「真珠の耳飾りの少女」

私の好きな絵です。
このターバンの特徴的な青。
私は普段この絵のエコバッグを愛用しています。


一通り見た後、雨は降ってるけどお庭へ出てみる。

モネの「大睡蓮」




晴れた日にここで座って見ると青空と睡蓮が調和してまた違った風に見えるのでしょうね。


B1へと進みます。

フィンセント・ファン・ゴッホ
「ひまわり」
7つのひまわりを一度に見られるなんて




ゴッホのひまわりを東京の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で見た事があります。
埼玉から四国に帰って来なきゃいけなくなり悲しい気持ちの時に見た絵です。
ひまわりを見ていてその時の事を思い出してしまいました。




この青い背景のひまわりが焼失してしまった芦屋のひまわりでしょうか。
私はこのひまわりがとても印象的でした。


ウジェーヌ・ドラクロワ
「民衆を導く自由の女神」



ジャン=フランソワ・ミレー
「落ち穂拾い」



エドゥアール・マネ
「笛を吹く少年」


大きめの額に入った作品はやはり迫力があり見応えがあります。
この頃には足も痛くなって来て椅子に座っての鑑賞が多くなりました


次は大好きなモネの部屋へ