お連れ様との出会いから1年3ヶ月
闇の中にいた私を明るい場所へと連れ出してくれたお連れ様。
毎週のように綺麗な景色やお花を見せに連れて行ってくれました。
お連れ様に連れて行っていただく場所は、私には初めての場所ばかりでとても新鮮でした。
カメラを持って写真を撮る楽しさ、春夏秋冬それぞれの季節を感じさせてくれるお花を見る楽しさ、
いろんな楽しさを凪子に与えてくださいました。
毎日、メールや電話でお話し、ケラケラと笑い、時には喧嘩し、ほんとに楽しい時間。
そしていつも凪子の身体を気遣ってくれる。
凪子を宝物だと言って大切に大切にしてくださいました。
私はそんなお連れ様を心から尊敬し、そばにいてくれるのが当たり前のように思ってた・・・
なのに・・・凪子のわがままでお連れ様とはもう会えなくなってしまいました。
あまりにも突然の事で、まだ自分でもほんとはどうしたら良かったのかわかりません。
一か月、お連れ様に会う事はなく、いろいろ考えました。
そして先日久しぶりにお会いしたお連れ様は、体調が悪く元気がありませんでした。
私のせいで、随分と辛い思いをさせてしまったようです。
過度のストレスとの事ですから、私のわがままによるものですね。
本当にごめんなさい
これでもうお会いできなくなるのかと思うと、私も寂しくて寂しくてたまらなかった。
ほんとはメールだけでも元気なのを確認したい。
でも、それもやめておいた方がいいのでしょうね。
きっぱりとお別れするのがお連れ様の幸せに繋がると信じてます。
そうする事でしか、守ってあげられないの。
私の最後の愛情なのです。
今はわかってもらえないと思います。
でも、いつの日かわかってもらえると信じてます。
お連れ様 大好きです。
ほんとうにほんとうにありがとうございました
心から感謝いたします。
どうかお元気で。
益々のご活躍をお祈りしています。
いつの日か、またどこかで・・・
凪子