STEPHEN KINGのビル・ホッジス3部作の最後を読んだ。
STEPHEN KINGの時々、わからない単語、造語、スラング
などにも少し慣れてきた。辞書に出てなくても、まあ、
だいたいの意味がわかればよいかと読み進めるのが苦痛で
なくなったきたのが不思議だ。
今回は、メルセデス事件で捕まった犯人が動けない中で、
病院のようなところから、ゲーム端末を使って、催眠術で
端末使用者をコントロールして自殺に追い込むのを
阻止する物語だ。
主人公のホッジス、ホリー、ジェロームが活躍する。
後半のスピーディーな対決も面白く読めた。
この後も、ホリーが活躍する続編があるようなので、
読んでみたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます