本書の作者、中島氏の年齢を見て、まず、驚いた。
まだ、26才くらいなのだ。したがって、英検一級、
TOEIC950点を取ったのは、23-24才くらいの時で
ある。
次に驚いたのは、てっきり、英文科出身の方かと
思えば、そうではなく、大学前までは、それほど
英語が得意だったわけではないようだ。
本書を読んでみて、共感する部分が多いのに驚いた。
たとえば、洋書の多読が、一番、効果があったこと。
英語学習の順番として、下記を考えるところなど、
列記すれば、きりがないが、かなり、考えが近い
ように感じた。
①英文法、基礎単語
②リーデイング
③リスニング
④スピーキング、ライテイング
昔から、日本人は、リーデイングとライテイングは
できるが、苦手なのは、リスニングとスピーキング
と言われたが、読み書きさえもできないのが実態で
あるなどは、全くの同感である。
自分も、学生時代に買った、薄めのペーパーブック
すらも読みきれなかったのを思い出す。
又、自分にぴったりの学習法なんてものは誰にも
わからない。だからこそ、それを見つけるまで、
幅広い学習法に手を出す必要がある。などは、
まさにこの年になって、気が付き始めたことで
あり、倍の人生を歩んできて、やっとかと、ちょっと、
情けなくなる始末である。
それでも、気が付かないよりはましかと気を取り直し
て、今年は、英語学習の謎解きにも、取り組もうと
思う次第です。

まだ、26才くらいなのだ。したがって、英検一級、
TOEIC950点を取ったのは、23-24才くらいの時で
ある。
次に驚いたのは、てっきり、英文科出身の方かと
思えば、そうではなく、大学前までは、それほど
英語が得意だったわけではないようだ。
本書を読んでみて、共感する部分が多いのに驚いた。
たとえば、洋書の多読が、一番、効果があったこと。
英語学習の順番として、下記を考えるところなど、
列記すれば、きりがないが、かなり、考えが近い
ように感じた。
①英文法、基礎単語
②リーデイング
③リスニング
④スピーキング、ライテイング
昔から、日本人は、リーデイングとライテイングは
できるが、苦手なのは、リスニングとスピーキング
と言われたが、読み書きさえもできないのが実態で
あるなどは、全くの同感である。
自分も、学生時代に買った、薄めのペーパーブック
すらも読みきれなかったのを思い出す。
又、自分にぴったりの学習法なんてものは誰にも
わからない。だからこそ、それを見つけるまで、
幅広い学習法に手を出す必要がある。などは、
まさにこの年になって、気が付き始めたことで
あり、倍の人生を歩んできて、やっとかと、ちょっと、
情けなくなる始末である。
それでも、気が付かないよりはましかと気を取り直し
て、今年は、英語学習の謎解きにも、取り組もうと
思う次第です。

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