若林俊輔氏の著書「英語の素朴な疑問に答える36章」
は実に面白い。
久し振りに、ミステリーに迫りたい。
否定形の疑問文に答えるのは、日本人には難しい。
YesもNoも、訳す時、「はい」にも「いいえ」にもなる。
Isn't this your hat?
この帽子は、あなたのものではないの?
と聞かれると、まごついてしまう。
よく言われるのは、疑問文が、肯定形か、否定形に
とらわれず、
自分のものであれば、Yesだし、
自分のものでなければ、Noと答えれば良いと言う。
答え方としては、それが一番良いように感じる。
ただ、それだと、YesもNoも、訳す時、「はい」にも
「いいえ」にもなるという素朴な質問に答えたこと
にはならないかも知れない。
また、その場合、首は、縦に振るのか、横に振るのかも
迷ってしまう。
若林氏の結論は、訳さないで、yes,noの使い方を説明
するだけに留めておけば良いということである。
すなわち、
yes:これから<肯定文>を言う印。縦に首を振る。
no:これから<否定分>を言う印。横に首を振る。
yesを「はい」と答えるようになったは、おそらく、
昔、当時のインテリが困って無理やり、訳して
しまったのだろうとのことです。
”訳さない”という荒業だったが、少しは、謎に
迫れただろうか?
応援よろしくお願いします。

は実に面白い。
久し振りに、ミステリーに迫りたい。
否定形の疑問文に答えるのは、日本人には難しい。
YesもNoも、訳す時、「はい」にも「いいえ」にもなる。
Isn't this your hat?
この帽子は、あなたのものではないの?
と聞かれると、まごついてしまう。
よく言われるのは、疑問文が、肯定形か、否定形に
とらわれず、
自分のものであれば、Yesだし、
自分のものでなければ、Noと答えれば良いと言う。
答え方としては、それが一番良いように感じる。
ただ、それだと、YesもNoも、訳す時、「はい」にも
「いいえ」にもなるという素朴な質問に答えたこと
にはならないかも知れない。
また、その場合、首は、縦に振るのか、横に振るのかも
迷ってしまう。
若林氏の結論は、訳さないで、yes,noの使い方を説明
するだけに留めておけば良いということである。
すなわち、
yes:これから<肯定文>を言う印。縦に首を振る。
no:これから<否定分>を言う印。横に首を振る。
yesを「はい」と答えるようになったは、おそらく、
昔、当時のインテリが困って無理やり、訳して
しまったのだろうとのことです。
”訳さない”という荒業だったが、少しは、謎に
迫れただろうか?
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