2017年上半期の面白かった落語をご紹介したい。
しかし、少々、一時ほど、積極的に落語を聞かなくなったかも知れない。
理由は、将棋ブームの影響かもしれない。
とはいえ、立川志の輔は、youchoobで、聞いたことがないのは、40分以上の長いものだけになってきた。
立川志の輔か、柳家さん喬を聞いておけば、間違いないという感じが出来てきたようだ。
1.立川志の輔 . . . 本文を読む
解説者によると、店頭で一番安心してお勧めできる山岳小説の作家だそうだ。
確かに、この作品もなかなか、面白かった。ちょっと、ボリューム的に500ページはしんどかったが、ニュージーランドの名峰アスパイリングを舞台に、遭難事故と、保険金殺人の冤罪事件が複雑にからみあいながら、話は進んでいく。
冤罪事件については、少々、あきれかえり、苛立ちを覚えたが、最後には、救いもあり、ちょっと、ほっとする。
ニ . . . 本文を読む