昨シーズンは、見ごたえのあるTV番組が多かったが、今シーズンは、あまり評判がよろしくない。
実際、毎週見ているのは”MOZU”くらいだろうか。謎めいていて面白いのと、殺し屋がすごい。アクションシーンも見ごたえがある。
そういう中で、昨日から、”妻はくの一”の最終章がはじまった。こちらも、第一話から、”雁二郎死す!”と原作に . . . 本文を読む
AMAZONを見ていたら、英語難易度別リーディングガイドというのがあることに気がついた。
読解力および文章の難易度を示すLexile指数というのが、アメリカで開発され、小学3年生~高校3年生の約半数が英語能力テストの結果とともにLexile指数の判定を受けているという。
本についても、単語数や難易度、構文の複雑さなどにもとづきLexile指数がふられるとのこと。
個人のLexile指数が10 . . . 本文を読む
”テキサス親父”というのは聞いたことはあるだろうか。
ユーチューブ等の動画で有名になったテキサスの62歳のアメリカ人だが、500以上の様々なトピックについて、忌憚のない意見を動画で発信しているのだ。日本にも何回か来ている日本大好き米国人で、米国の民主党や中韓は嫌っているようだ。
英語の勉強にもなるかと思います。テキサス親父の動画集はこちら。
http://www.yo . . . 本文を読む
洋書を趣味にしようと決めてから、当初は、もっぱら、アマゾンからペーパーバックを購入していた。
そのせいか、置く場所もなくなってきたので、できるだけ、図書館から借りるようにしている。
今回、kindleを購入したので、それにより、更に紙で、購入するものは少なくなるだろう。
しかし、それにしても、あふれかえっている狭い我が家を整理するため、洋書は図書館に寄贈することにした。
リュックサックで4 . . . 本文を読む
新製品が上市のため、10月20日まで、kindle paperwhite 3gの旧モデルが¥3000引きになるとのことで衝動買いしてしまった。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B007OZNYMU/ref=famstripe_kp3
5月に散々悩んでkindle fire hdを買ったのだが、ほとんど、インターネットを見るのに使っており、電子書籍としては無 . . . 本文を読む
今日の「世界不思議発見」のスリランカ特集は必見だった。
第二次世界大戦後、敗戦国となった日本は、ロシアの提案で分割統治されそうになっていた。(ロシア、米国、英国、中国の4カ国に分割)
しかし、1951年のサンフランシスコ講和会議で、セイロン代表として出席したジャワルダナ大蔵大臣(後に大統領)の下記演説で、日本は、救われたのだ。
ジャワルダナ氏は、「日本の掲げた理想に独立を望むアジアの人々が共 . . . 本文を読む
KINDLE FIREを楽しんでいるが、本を読むのがメインのはずだが、無料ということで、ついつい、無料漫画の「ブラックジャックをよろしく」を全巻読んでしまった。
もともと、漫画好きのせいか、読みだしたら止まらない。
以前にもブッダや、のだめを全巻読んだが、今回もはまってしまった。
しかし、このブラックジャックをよろしくには感動した。ある研修医が、各部署で、型破りの行動に出るのだがよくかけてい . . . 本文を読む
なんとなく、読んでみたくなって手にとった。
昔、”13歳のハローワーク”を子供に購入して、興味のありそうなところを流し読みした記憶がある。
確か、中学生くらいが、これからの職業観を得るためのガイダンス本だったような気がする。
題名が似ているのは、意図的であるだろうが、それじゃ、この本はというと、まったくちがう。5つの中編からなる小説である。
55歳から65歳くらいの . . . 本文を読む
今年の正月に、散々、悩んだ末、購入を思いとどまったのに、ゴールデンウイークに衝動買いしてしまった。
それも、まったく、違う理由からだ。
従来、クレジットカードのポイントを図書券に交換していたのだが、AMAZONのギフト券にも交換できるようになった。
そうしたところ、kindle fire HDが購入できるくらいたまっていることに気がついたのだ。また、今後も、AMAZONのギフト券で、kind . . . 本文を読む
カンザス州のマンハッタンが気になって、いろいろ調べてみました。
学校関係者以外が、40~50人ということで、人口は、45千人とのことです。学校関係者がほとんどということでしょうか?
それにしても、きれいな大学です。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroboy131033/15667425.html
http://www8.plala.or.jp/ohn . . . 本文を読む
昨年末くらいから、電子書籍リーダーの本命のiPADMINI、Nexus,Kindleが出て、思わず、欲しくなり検討していたが結局、結論が出なかった。
NHKの攻略英語リスニングでも、電子書籍リーダーを購入するかどうか悩める人の話が題材になっており、まさにぴったしのテーマだった。
まとめると、本の手触り、手書きのあと、旅行に持っていた思い出などから紙の本はやめられない。でも、電子書籍リーダーだと . . . 本文を読む
007も50周年らしい。スカイフォールを見てみたい気がしたが、映画館に行く前に、取りあえず、TVで慰めの報酬を先日、見てみた。
恋人を失ったジェームズ・ボンドが復讐と任務の狭間で苦悩する姿を描くというのだが、ちょっと、シリアスな顔のみで、ユーモアな部分がなかった。
謎の組織というのも、スペクターに比べるとちょっと、スケールダウンしているように感じた。なにしろ水源の権利が目的というのだから... . . . 本文を読む
以前、ブックマークでリンクしたサイトが今でも更新されているか調べてみた。
その結果、ほとんどが、更新されていないことがわかったので、恐縮ながら、ブックマークからはずさせてもらった。
唯一残ったのが、このブログを始める時に参考にさせていただいた「気楽に洋書ミステリー」さんだ。
考えてみれば、ミステリーの洋書読みを趣味にしようと思い立って10年以上が過ぎた。
ブログで読書記録を始めてからも5年 . . . 本文を読む
京セラ,kddi創業、JAL再生など、現代の経営者としては、NO.1の一人とも言える稲盛和夫の評判になっている「生き方」という本を読んでみた。
やはり、普通の経営者ではないなと感じた。
過去にも、評判になったアイアコッカやソニーの盛田会長の本を面白く読んだ記憶があるが、経験談というよりも、やはり、人生哲学に主眼が置かれている。
もはや80歳になるというが、65歳の時に仏門に入ったというだけあ . . . 本文を読む
新渡戸稲造の武士道を読んだ。
以前にも読もうとしたが、自分の英語力では厳しく、あきらめたことがあった。
今回は、宝島編集部編で、語注や訳注が丁寧に出ており、何とか読み切ることができた。
5千円冊の肖像でありながら、これほど知られていない人は珍しいのではないだろうか。私も、お札の顔になって、はじめて名前を聞いたくらいだ。
しかし、今回読んでみて、ようやく、そのすごさに気がついた。
箇条書き . . . 本文を読む