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アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

台湾空港 チャイナエアライン ビジネスクラスラウンジ

2006年10月12日 | バンコクの旅/グルメ
 バンコク発-台湾経由-日本行き のチャイナエアラインを利用すると、台湾での乗り継ぎはあっという間です。空港に到着して、ラウンジに入って腰を下ろしたと思ったら、出発ロビーに移動しなくてはいけないという感じ。ゆっくりくつろげるような事はありません。それでも、
 台湾(台北)の 『台湾桃園国際機場』(旧:中正国際機場)
のラウンジは広くて、綺麗で、設備も充実しており、とても楽しみでした。そして何よりもここの名物は、オーダーするとその場で茹でてくれるヌードルバーと飲茶です。

  縦に長~いラウンジです。
   仕切られたPC部屋

 そして、奥のコーナーにはドリンクや飲茶がならび、台湾風温麺が頼めます。
  さっぱりだけどコクがあり
   煮込み牛肉入り麺
  点心も数種類

 時間がない・お腹のスペースがない・・・ せっかくなのにあまり手を伸ばせませんでした。台湾ビールもあったので一杯飲みましたが、独特な味。台湾料理に合うのだろうか?? とパートナーと話をしながら、ゆっくりする事もなく乗り継ぎのロビーに向かいました。 でも、本当に充実したラウンジで満足でした。
 
 

チャイナエアライン ファーストクラス バンコクラウンジ

2006年10月10日 | バンコクの旅/グルメ
 バンコクでは、9月28日に新空港「スワムナプーム」になりましたが、今回アップするのは、旧ドムアム空港の最後の空港利用時のものです。
 帰国便は、チャイナエアライン(CI)のビジネスクラス(通称ダイナスティークラス)。 バンコクから台湾へ飛び立った後、台湾でトランジットして成田空港に到着というフライトです。

 バンコク発 CI066便(デルタ航空とのコードシェア) 朝8:45発。チャイナエアラインのカウンターでチェックインを済ませてからラウンジで休憩をと思い入ると、狭いラウンジはもう座るスペースなし。どうしよう・・と思うのもつかの間、 ファーストクラスラウンジの Invitation Card をくれました
   Cクラスラウンジ入口
  ファーストクラスラウンジの入室カード

 そして、向かった2階のファーストクラスラウンジは 先客ゼロ。 完全貸切状態
広いファーストクラスラウンジをパートナーと二人きりで占有しました。
  
 さすがファーストクラス。誰もいないのに、たっぷり食事が並んでいます。フルーツにサンドイッチ。簡単なオードブルもありました。
  
 パソコンルームもありますが、カード式の有料型。メールをチェックする為に支払いました。ドリンクスペースでは一杯づつラウンジスタッフがカクテルを作ってくれます。

 成田発-台湾経由-バンコク到着 の便では、機内食が2回も出て、おまけにトランジットのラウンジでは、美味しいヌードルバーまであって、食べきれないフライトだったので、ラウンジではドリンクも食事も一切摂る事なく、のんびりだけして、早速搭乗しました。今回はボーイングのジャンボ (もちろんはずれ機材です
  機内食は続く・・・・・
 

 

SPA でオイルマッサージ

2006年10月09日 | バンコクの旅/グルメ
 タイ古式マッサージは連続でやるのはさすがに揉み疲れしそうなので、今日は刺激の少ないオイルマッサージにしました。友人に聞いた ASPARA SPA 同じような名前でもアテネバンコクホテルの中にあるスパとは違います。テクニックはホテル並み。料金はリーズナブル。 ちなみに今日受けたトリートメントは、1時間半のスクラブ洗浄とオイルマッサージ(全身)風呂付 で日本円で4,500円でした。超破格!
 さすがに施術中は撮れないので、個室部屋の雰囲気だけ写真に収めました。
  アロマオイルも焚いてくれます
  手前のスポンジでスクラブ

 体が温まりきらない時にスクラブで体を洗われるので、少々痛く、肌の弱い方なんかは痛く感じるのではないかと思いましたが、その後のオイルマッサージは気持ちよさにウトウト。古式マッサージとはさすがに違います。足の先から頭の先まで。顔も丁寧にやってくれて、行ったことはありませんが、日本のエステサロンと同じかそれ以上ではないでしょうか。 オイルを洗い流す為に、泡風呂にもゆっくり浸かれます。

 ホテルの高級スパもいいですが、バンコクならではのSPAを味わうのなら、色々探すと、値段はリーズナブルなのに技術や施設の立派な所に出逢えます。 是非、お探しを ( 日本人向けフリーペーパーに載っている所であたったためしは僕はありませんけど・・ )

 
 

あっさりタイシャブを食べるつもりが・・MKレストラン

2006年10月08日 | バンコクの旅/グルメ

 さてと、“さっぱりしていて、温かいスープが飲めて・・” という事で、ランチはタイで有名チェーン店 『MKレストラン』に入りました。好きな量だけオーダーできるので、小腹が空いた時には重宝するお店です。
  
 日本のガイドブックにも載っていますし、いたる所でこの店を発見できます。会計も明瞭ですし、写真を見ながら注文できるので、初めてのバンコクでも安心です。
  しゃぶしゃぶにする具
一品づつがとても安いので、沢山オーダーできますが、烏賊(イカ)なんかは、しゃぶしゃぶする前にスープに入れた途端、形もなくなる位小さくなるので、食べた気がしません。 かまぼこ類も新鮮味にかけます。
 でも隣のテーブルを見ると、タイ人同士で豪快に食べています。野菜盛りを“ど~ん”とぶち込んで、不思議な緑色をした“糸こんにゃくみたいな麺” を入れて、薬味をオリジナルで調合しながら次から次へとオーダーを続けています。
 でもバクバク食べても太る事なんてないのでしょうね。

 さっ、お隣さんグループみたいに頼むかな・・・ と思って頼んだのが
 
 こってり “ダック料理”

   飲茶追加っ!
   テーブル一杯

 さっぱりスープで胃を休めるつもりが、ドバーっと頼んでしまいました。しばしパートナーの会話が止まってひたすら食べる&飲むっ!
  朝もしっかり食べたはずなのに・・・・・ 夕食は控えめにしよっと。いつもの自分のようにね ← 
大うそつき

 


THE GRANDE SPA (シェラトングランデスクンビット スパ)

2006年10月06日 | バンコクの旅/グルメ

 さて、ホテルの楽しみのひとつがSPA 『シェラトングランデスクンビット (The Grand Spa ) 』 は贅沢な空間でゆっくりと楽しめます。 お風呂がなんといっても
  
  
 広いです。の~んびりタップリのお湯に疲れます。バリバリ働くビジネスマンだったら最高でしょう。いえいえ、バカバカビジネスマンの僕でも最高です。
 シェラトンホテル系列はヒルトン系列などと一緒で、ナショナルブランドなので、どこかの国に出張が決まったときに、色々調べなくてもブランドだけで選べるホテルですが、やはり優先されているのはビジネスマンにとってどれだけ機能的かという事でしょう。 ドィシタニホテルと比べると、スパやプールは断然 “シェラトングランデスクンビット”に軍配があがりますが、ネット環境などのビジネス対応となると、リノベーションが澄んだばかりの、ドィシタニだと思います。 そう考えると、パトワンプリンスホテルは、ビジネス向きではないようです。無線LANがプールサイドでも楽しめるそうですが、有料(しかも高額)なのはいただけないな・・と思います。

 部屋に戻ってルームサービスで頼んだコーヒーをのんびり飲みました。あんまり美味しくないけど
 
 

 


スープを飲むならこの店 「JANTANEE 」 

2006年10月03日 | バンコクの旅/グルメ
 いつも宿泊するドィシタニホテル近くで見つけた美味しいお店。 「JANTANEE」お店も欧風な作りで、吹き抜けになっていて、本場のタイ料理ながらオリジナル料理が食べられます(日本のガイドブックでは見たことありません・日本人旅行客とも会った事がありません) 今回はパトワンプリンセスホテルに滞在していますが、ここまで “スープもの” を食べに来ました。
 バンコクのスープといえば 『トムヤムクン』 どのお店でも食べられますが、このお店では、自分で生の素材を入れてテーブルの上でグツグツ煮込んで食べます。
   入口
  まずはビールのつまみ
  テーブルで火をつけてもらい
  海老や鶏肉・烏賊を入れます
 濃厚なスープに新鮮な素材を入れて食べるのはこのお店のオリジナル??

  タイ風オリジナルカレー

 暑い国の人は、冷たいものを摂らずに、熱い食べ物や辛いものを上手に摂りますが、本当に暑い中で食べると美味しいです(お店は冷房がよく効いていますが)。 このお店はカレーもライスではなくて、餃子の皮を細かく切って団子にしたようなものと一緒に食べます。この食感がたまりません。

 疲れた時には、冷たいものではなく、一口づつ体に染み渡るスープがお薦めです
  
 

バンコク邦人ご用達の店 「ミズキッチン」でサリカステーキ

2006年10月02日 | バンコクの旅/グルメ

 バンコクに駐在する日本人は多いですが、そのビジネスマンだったら必ず一度は行った事あるのでは?と言われている老舗がこの 「みずキッチン」 です。 知合いの駐在員に教えてもらって言って来ました。(場所はパッポン通りの中ほど。お土産やさんの威勢が凄くてそれを逃げるように早足で進むと見逃してしまいそうです)
   年季を感じる入口
さて、中に入ると薄くら~い感じ。日本の新聞が積み上げられていました。 お客さんは、日本人ビジネスマンとすぐわかる人が2人。 2階には行きませんでしたが、日本人観光客の団体さんがいました。 タイ人女性を連れた、日本のおっさん達も数組。鼻の下が伸びきっていました。
 このお店はサバステーキサリカビーフステーキが有名との事で、早速ステーキを注文。 別途、大好物のオニオンスープとカキフライを注文しました。
  分厚い鉄板でジュージュー
  マヨネーズたっぷりカキフライ
  オ・オニオンスープ???

 率直な感想と致しまして・・・・ 二度と来る事はないでしょう オニオンスープなんて食べられませんでした。 どうしてここに 日本人ビジネスマンは足繁く通うのか? (理解不能) 
多分それは、味とかお店の雰囲気ではなくて、日本からバンコクへやって来て半世紀を経た日本人主人がいる店という事で、通過儀礼的なものなのでしょうか。日本を離れて長くバンコクにいる時に、観光地化された日本人のお店ではなくて、ひっそり佇むお店の中で、日本の新聞を読んだりするのに癒されるのでしょうか。 駐在した事のない自分にはわからないものです。ビバ!ジャパニーズビジネスマン 何を食べても現地価格で安いのは確かなのですが・・ 観光客の人にはあまりお薦めできないお店です。 

 まっ、滞在中はこんな経験もありですよね。 

 
 


初日の定番「TIP-TOP」でホッと一息

2006年10月01日 | バンコクの旅/グルメ

 バンコク滞在初日に必ず行くのがこのお店『TIP-TOP』 日本人が多く通る夜市脇にあるのに、お店で日本人を見かけたことはほとんどありません。あまりにも現地っぽいからでしょうか?(ガイドブックには載ってないし) でもオープンしたばかりでお店は綺麗だし、いちよう Thai Cuisine と看板には書かれています。でも、料金は本当にリーズナブル。実は、このお店に新装される前のお店から通っています。BTSスカイトレインの中で、たまたま隣になったバンコク滞在の日本人に教わりました。このお店、満席になった所を見たことありませんが、その分、ゆったり気分で食事する事ができます。 それに店員が本当にフレンドリー~っ!
  外の席はうるさすぎます
  初日のオーダーはいつも同じ
  蟹カレーをライスにかけて食べます
  海老炒め&パクチー添え ライス
  タイ風(きしめん) 焼きそば
 
 もちろんシンハービールをガンガン飲みながら、「あ~またバンコクに来た~」を連発します。 本当はここに来る前に 2時間のタイマッサージを受けているので、マッサージ後のアルコールはよくないのですが、気にせず飲みました(いつもの事)
 
 それにしてもアジアの料理は本当に美味しく野菜を食べさせてくれます。生の葉っぱを皿にもって、ドレッシングをドバ~~っとかける他の国の食べ物といつも比べては、アジアの食文化は素晴しいな~っと実感します。

 追記 : ここの店員で片言の日本語を話す人がいます。バンコク市内の免税店で働いていたそうですが、嬉しそうな顔をしながら、「覚えた日本語です~!」と言って、僕に差し出した紙に 「おんなのつりぼり (女の釣堀)」と書いてありました。誰だ!こんな日本語をからかって教える馬鹿な日本人は!!
 
 


チャイナエアライン 成田-台湾 フライトルポ(機内食)

2006年09月25日 | バンコクの旅/グルメ

チャイナエアラインCI)のビジネスクラスは、「ダイナスティークラス」と称されます。このダイナスティークラスを利用した、成田発-バンコクのフライトレポートです

1.成田空港にて
 チャイナエアラインは自社のラウンジを持たない為、成田空港ではJALの「さくらラウンジ」を利用します。9時40分発の為、ラウンジはビジネス客で混んでいました。普段はJGCランジを利用しているので、新鮮です。ラウンジで過ごすのは好きなのでのんびりしました(お酒は山崎をソーダ割りして一杯だけ飲みました

2.CI 107便 成田発9:40 台湾着 12:10 (B747-400)
 あたり機材はずれ機材があるといわれるチャイナエアライン。ホノルル線はほとんどが“はずれ機材”と呼ばれる、古い機材があてられますが、日本-台湾線は比較的新しい機材が入ると聞いています。でも今回は・・・ ハワイ線ほどではありませんでしたが、結構古い機材で 緊張感を味わえます(笑) JALもリゾッチャ(古い機材が使われるので、通称:ボロッチャ)を飛ばしていましたが、薄利多売のハワイ線は各社あまりいい機材を遣り繰りしないんですねかね? チャイナエアラインは台湾線は新鋭機を飛ばしているらしいです。
  
 機内は、コーポレートカラーで統一され、にこやかな台湾人CAが迎えいれてくれます。日本人CAも数名常務しているようですが、僕が座った前方をサーブしてくれた日本人CAは、メイクも台湾風にしているので、途中まで全く気付きませんでした。

3.ウエルカムドリンク
 珍しいウエルカムドリンクです。シャンパンとオレンジジュースのチョイスで、迷わずシャンパンをお願いしました。慌しい出発までの時間にテキパキとサーブするCAさんの動きは素晴しいです。 パーソナルテレビはタッチパネル式です。
  
ホノルル線では、全くパーソナルテレビが使えませんでしたが、今回はO.Kです。

4.離陸
 アナウンスは、台湾(母国語)・英語・日本語の3ヶ国語でされます。ビジネスクラスは8割程度埋まっていましたが、エコノミークラスは満席との事でした。機内食のチョイスとファーストドリンクは離陸前に聞きに着ました。
  



 

 

 


穴場発見 MBKセンター5階のフードコート

2006年06月26日 | バンコクの旅/グルメ

穴場発見 MBKセンター5階のフードコートです。  イメージで、“バンコクは日本よりも遅れた所”と思われている方が多いのではないでしょうか(遅れているという言葉が悪いっ!)。その土地に住まう人と、自分が住んでいる土地の文化や価値観を比べるのは愚かな事かもしれませんが、何かを見るときに、自分の経験を基準値に置くのは仕方ない事だと思います。 今日、偶然見つけて入ったレストランは、すべての面において、東京の最先端のお店よりも何歩も先をリードしていて驚きました といいますか、こんなお店を日本では見たことがなくてワクワクしました。

 すべてのブースがオープンキッチン

 日本のレストラン(チェーン)は、マニュアルが何よりも大切です。そのマニュアル通りにされているかどうかが、一番のチェック項目です。 以前、テレビ東京の「ビジネスサテライト」で、急成長を遂げた居酒屋で、その一代で築いた社長(今ではテレビ番組のコメンテーターまでしはじめています)が、ドキュメンタリーで社員に叱咤している所を見ました

「ひざをついてオーダーを取るのは徹底しているか!!(怒)」

それをみた時に、くだらないな・・・ と思ったものです。 それがこの人の考えるサービスなんだ・・・   多分、「微笑みの国タイランド」のよさを好きになる人は“笑顔”にあるのだと思います。お客をもてなす人々の自然な笑顔に魅了されるからだと思います。  

「職業病笑顔(つくり笑顔)」が苦手で、それをされると気持ちがひいてしまいます。そういう笑顔をされても嬉しくないし、すぐわかってしまうものですよね。(日本の場合、客室乗務員やホテルマンに特に多いですよね)  

不器用そうに働く、慣れないスタッフも実に素敵な笑顔で微笑みかけてくれます。これはマニュアルだけでは管理できないものです。それをこんな大型店でも見ることができました。  

前置きが長くなりましたが、ブースごとにアジアを中心とした料理があり、入口でもらうカードを提出するだけで、最後に一括支払いするシステムです。

 食材を目の前で選びます。

 会話を交わすのも楽しいです。


日本・韓国・タイ・インド・シンガポール・中国・マレー・イタリアン。 オーダーを受けえてから目の前で料理をしてくれ、そしてテーブルまで運んでくれる明瞭会計のお店です。しかもリーズナブル。開店まもないお店ですが、偶然入ることができて嬉しかったです。日本人とは誰とも遭遇しませんでしたし、まだガイドブックには載っていないと思います。



是非ともおでかけ下さい