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アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

日本人観光客用レストランで後悔 「やっぱり・・・・ブツブツ」編

2006年06月25日 | バンコクの旅/グルメ
 今日は、「フカヒレ」を食べようと決めたのは、ガイドブックで広告を見かけたからでした。 バンコクをよく訪れる友人は、「北京ダック」が安くて美味しいよ!と勧めてくれて、実際、美味しい中華料理を食べて来たので、フカヒレも日本の横浜中華街よりはるかに安くて美味しいだろう・・・、スキップをしそうなウキウキ感で食べにでかけました。  やられた~(怒)。失敗した~(哀)。 結果から言って見事に騙されました。
 入り口(店名は伏せます)

 紹介写真とは別物

 なっ、なんじゃこの料理は

 臭いフライパンの香りがして・・

 あわびご飯とは名ばかり・・・

 量が少なすぎっ

もちろん写真に載せられた料理と、実際のものがちょっと違う事はありますが、こんなに見事に違うのは初めてです。 それに、ちょっと場所が悪いにもかかわらずお客さんがいてと思いきや、僕のようにガイドブックで探してきた日本人観光客ばかり。あ~あ。あ~あ。 悲しい気分

教訓1. 店内のメニューが セット(コース) だけの店は100% 観光客用
教訓2. お店の入口に「日本のガイドブックの紹介記事」が貼ってあるのは、
      美味しいお店の証拠ではなくて、お金を出して広告を出してもらった証拠
教訓3. 嫌なお店だと思ったら、きっぱりと余分なサービスを断って、
       必要最低限のものだけ注文したら、少しでも早くお店からでましょう。


 早々に切り上げて、いつものお店に行って“やり直し”をしました。ガイドブックは、著者が美味しいお店を紹介しているものと、広告料をもらって紹介しているものとがありますから、その見極めが大切です。 かくゆう自分も何度も失敗していますが(汗 激流)   

足マッサージとフェイシャルトリートメントで 古すぎる角質を除去(笑)

2006年06月24日 | バンコクの旅/グルメ
 考え事多すぎました プールでウォーキンをしながらボ~っとしていたら、気づいたら日焼けで肩から背中がヒリヒリ午前中の紫外線を甘く見ていました。あと1時間長くチェアーの上で寝ていたら焼豚が完成していたことでしょう  ハワイだったらアロエオイルを塗ってひたすら我慢ですが、ここバンコクではトリートメントが安く・気持ちよく受けられます。  ということで、今日は、足マッサージをしてもらった後、フェイシャルトリートメントをしてもらいました。
※今でこそ男性用エステは増えてきましたが、風俗営業法だったかの定めによって女性が男性の肌に触れるエステは、なかなか許可が下りなかったそうです。バンコクではそれがありまんから、男性も色々なエステをリーズナブルな価格で受ける事ができます。  
今日は、マッサージのどれかのコースを受ければ、フェイシャルが半額でトライできるというプランを利用しました。  

 オープンしたばかりのお店でした。

足マッサージ 1時間 (250BTS : 約750円)
フェイシャル 1時間 (275BTS 約 850円) 
通常 1700円  

ウトウトしていたので、フェイシャルがどういう過程で行われたかは定かではありませんが、オイルマッサージで汚れを落とした後、さまざまなクリームマッサージで筋肉を刺激し、吸引で汚れを落とし、水蒸気で毛穴を広げ、たたいて活性化させて、パックでしわを伸ばし、剥がしてエヴィアン水で水分を補給して、パウダーをはたいて、出来上がり~てな感じです。
 施術台。なかなか現代的
 
 鏡を渡され、「どうですか?見違える程でしょ??」といわんばかりの満面の笑みで覗きこまれるのですが、違いがどうかは、慣れない自分には観察のしようがありませんでした。 それでも、つるんと若返った気分になったのは確かです。 別室で2時間のオイルマッサージを受けていた人から、別人だと言われました。


 パックを剥がされる頃から、何を食べにいこうかな~~ってばかり考えていて、今晩は「フカヒレ」でコラーゲン補給と決めました。 オイオイ。お前は叶姉妹か(怒) 

バンコクでは中華料理も抜群です 『飲茶でランチ編』

2006年06月21日 | バンコクの旅/グルメ

 タイ料理といって一番最初に思い浮かぶのが『トムヤムクン』世界三大スープとも呼ばれています。でもバンコクでは、美味しい日本料理・中国料理など各国料理を楽しめるのがこれまた嬉しいです。今日は、サイアムセンターで軽い中華ランチにしました。

 サイアムセンターの様子
 香味 (HONG MIN )
 まるで香港

 タイといえばシンハービール

 お待ちかねの料理です

① Shrimb Wonton with Roasted Duk ( 60BTS)
海老ワンタンとローストダック入り麺 (約180円


② Hong Kong Fried Rice with Shrimp&Ham&Barbecued Pork (65BTS) 約200円
海老・ハム・チャーシュウ入り香港スタイル炒飯


③ Rice Noodle with Roasted - Spare Rib in Crub Paste Sause (80BTS)
スペアリブの蟹ソース 米麺添え 約240円


 とにかく美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。早くホテルに帰ってエクササイズをしないと、帰りのズボンを新調しないと入らないかもしれません



郷に入ったら郷に従え 『バンコク・ヘアーサロン』 で身だしなみ

2006年06月20日 | バンコクの旅/グルメ

 出張の前には、床屋さんに言って“こざっぱり”するのが常ですが、バンコクに行く際には、そのまま出てきて、到着日の翌日には美容室(ヘアーサロン)に行きます。 今は、男性でも美容室に行く人も多いですが、僕は断然 床屋派 です。 小さい頃、父に連れられて丸坊主にしてもらい、帰りに ガムとか、小さいサイズのスナック菓子とかをもらえるのが嬉しかった・・・ もう駄賃の菓子はもらえないけど・

 美容師が入口に沢山

 シャンプー台がずらり・・
(こちらのシャンプーは お水 です。 日本の適度な温度は 凄いと実感)

 店内はこんな感じです。

 英語が大体通じるので、結構ニュアンスは伝えられると思いますが、何せ僕の髪型は、アレンジのしようがない ベリーショート (手入れ簡単) な為、何もリクエストしなくてもいきなりカットし始めます。 オプションでビタミンマッサージをしたら? とか白髪染めしたら? とか言われますが、すべてNO。 マッサージはマッサージで他のお店でやってもらったほうが断然お得。

 ふ~すっきり。なぜか典型的タイ人型ヘアースタイルに完成しました
(爆)
ちなみに シャンプー・カット・ブローで250バーツ(約750円)です


テーラーメード 『仕立ての良さ』 は保証つきのお店です

2006年06月20日 | バンコクの旅/グルメ

 バンコクでの楽しみのひとつに、オーダーメイドで服を仕立てるのがあります初めてオーダーメイドで服をこしらえたのは、就職を前にして韓国のソウル市でした。採寸した翌日には出来上がり、ワクワクしながら日本に持ち帰った興奮を今でも覚えています。ちょっと大人の男になったような・・・ 日本で袖を通したら・・・ 袖口がくるぶしまでしかありませんでした 見事失敗です。 その後、年を重ねながら日本のデパートのお仕立券を利用したりして、色々な所で作りましたが、やっとバンコクに辿りつきました。仕立ての良さ、ディーテールにこだわった職人技は素晴らしいの一言です。

 そして、今日ご紹介するのは、僕が何度も通って自身を持ってお勧めできます。Siam Emporium 232-Siam Center 2nd Floor RAMA Road, Bangkok ( BTSシーロム駅下車・パラゴンデパートの隣 “サイアムセンター2階” TEL(02) 2519 - 617
 高級感漂う入口です。

 高級イタリア生地が沢山

バンコクに来るたびに、色々な所でお願いしてこのお店に辿りつきました。そして偶然にも、といいますか、ここの店主が日本語が話せます

 Mr. JIT ( ジットさん)

 バンコクのあちらこちらに仕立て屋さんを目にしますが、相場をしらないと、海外からの観光客をカモにするお店も確かにありますが、ここはそんな事しません。価格は生地の価格によって異なりますが、日本のデパート(専門店)で買うスーツなんかより安くでき、しかも結構なわがまま・こだわり を聞いてくれます。また、 中一日もあれば仕上がってきますし、ホテルに届けてもくれます

 仕立てた服に袖を通す瞬間は背筋が伸びます。是非お出かけください

 


Thai Cuisine ( タイ料理) に舌鼓 

2006年06月19日 | バンコクの旅/グルメ

 タイに旅行される方が満足されるのは、とにかく料理が美味しい事でしょう。タイ料理のみならず、中華料理、日本料理、どれをとっても美味しくリーズナブルな値段です
ただ、パクチー(香草)が苦手な方は少々嫌かもしれませんが・・・
 そういう自分も、初めはパクチーに驚きましたが、今はパクチーが効いていないと食べた気にならないくらい好きになってしまいました勝手なもんです。

 さて、お気に入りのお店は『TIPーTOP』屋台では衛生的に食べるのが気が引けますし、ホテル内の高級レストランもなんだかつまらない。 タイの雰囲気も味わいながら、価格もリーズナブル。味も抜群と 3拍子揃っています 
 ガイドブックに乗らない名店
 
アジアンスタイルな店内

さて、いよいよ料理の登場です。 野菜をたっぷり摂れます
 60バーツ(約180円
Stir-fried morning glory ( 空心菜炒め) 日本でしたら1,000円はします。

 100バーツ(約300円
Stir-fried pork with black beens (豚肉と野菜の黒豆ソース炒め)

 90バーツ(約270円)
Soup noodles Tom Yum Style ( トムヤンクン風味 米粉麺スープ)

 75バーツ(約220円
Fried rice with shrimp (海老入りチャーハン)

 辛すぎる事が決してなく、ハーブをうまく取り入れたスープは、世界三大スープのひとつです。 チャーハンは薄味なので、いつも他の料理をかけて食べるようにしています。 これが絶妙な旨みに大変身。

 これだけ食べて一人1,000円もしません。 本当に腹いっぱいです。

 ベットの上に蘭の花

心地いい疲れと満腹感に満たされながら、部屋に戻ると、ベットカバーが取られ、すぐ寝られるようにベットメイキングがされていました
さりげなく置かれた蘭の花・・・・・・・・・・ 手に取り香りを楽しんで今日もまた 大きなイビキを部屋中に響かせて寝ます

 


 

 



 


ラウンジのカクテルタイム の後 タイ古式マッサージで 日頃の疲れを解消

2006年06月19日 | バンコクの旅/グルメ

 さて、ホテルにチェックイン後は、サウナとシャワーで気持ちよく汗を流したら クラブラウンジのカクテルタイムを利用しました。 アジアのアンティークや調度品でレイアウトされている贅沢な空間には、さまざまなカクテルや、冷菜・温菜 が並んでいます。

 タイの国産ビールで乾杯

 シュリンプカクテル 他

 温菜にフルーツ

 絞りたてフレッシュオレンジュースとカンパリを合わせると、本当に美味しいです。 日本の新聞を読みながら、やっと時間がゆっくり流れるのを実感します。

 そして、約1時間のんびりした後は、いつもの タイ古式マッサージ
 
 初めてのバンコクでは、ガイドブックに広告を出しているマッサージ店を訪れました。その時はわかりませんでしたが、今考えると、完全に日本人観光客用のお店で、値段も高めで、しつこくチップを要求され少々 “カモ” 状態でした。
 今は、BTSサラディーン駅近くのこじんまりしているけれど、丁寧にやってくれる店が行きつけとなりました。 2時間の全身古式マッサージで 300バーツ(日本円で約900円) という日本の価値で考えたら信じられない価格です。

 少々痛みを伴う所もありますが、一生懸命に2時間もかけての施術に、ウトウトしてしまいます 終わった後の温かいお茶が体に染み渡るのがわかります。 肩も腰の重みもびっくりするほど軽くなりました。

 あ~おなかすいた  健康優良児の証拠です(爆)






6月18日 バンコクへ出発 (JO717 フライトレポート)

2006年06月18日 | バンコクの旅/グルメ

 バンコク出張へ日曜日に出発。実は、6月19日(月)のフライトをブッキングしたのですが、キャンセル待ち。予約を入れたのは2週間以上前なのに・・・。キャンセル待ちの優先度の高いJGC(JALグローバルメンバー)ですが、結局無理そうなので、日曜日に出発を変えました こんなに満席のフライトは初めての経験です。

 空港に到着したのは、午前9時。びっくりです。 とにかくすごい混雑ぶり・・ 列に並ぶとか、満員電車とか。。 人ごみが苦手な僕は気分もブルーでした

 でも、こればかりは仕方ありません。リラックスしながらやっとラウンジへと辿りつきましたが、これまたラウンジも満席状態。 日曜日は、週明けの仕事に備えるビジネスまんで一杯だということを予想もしていませんでした

 どうにか席をみつけて JGCクラブランジ内のファーストクラス(特別室)横のマッサージチェアーでペリエを飲みながらしばし休憩しました。
 Fクラスラウンジ入口

 やっとリラックス

 いよいよ搭乗ですが、本当に満席。 最近、JALの不振?のニュースを耳にしますが、これだけお客さんが乗っていてどうして不振? なんて単純な事を考えていました。バンコク線は、ビジネス客と旅行客がともに順調な路線のようですが、最近、成田線は減便したので混むというのも理由のひとつと聞いて納得しました。

 コンフィギュレーションは K12。 3クラス制で、Cクラスの座席数の多い機材にもかかわらず、見るからにビジネスマンとわかる人たちでCクラスは埋まっていました。

 リゾッチャ便も見えました。

JO (ジャルウエィズ) 717便。NRT-BKK
 搭乗したB747-400

離陸前にアメニティーキットが配られます。 ポーチに入ったものから配給制?になってから久しいですが、モイスチャーマスクや、アイリフレッシュメントももらえるようになっていました。(他には、耳栓・アイマスク・歯ブラシ・ヒゲソリなどがあります)
 アメニティー

満席の為、後方部分しかアサインできませんでした。その為、ミールサービスの開始もなかなか来なくて、食事が終わる頃には映画1本見終わっていました

ちなみに食事が始まったのは、四国上空の辺でした。


日本航空(JL) ビジネスクラス バンコク線フライトレポート

2006年05月29日 | バンコクの旅/グルメ
今回は、大阪で仕事がある為、「バンコク-関西空港」のフライトをブッキングしました。 もうすべての路線から撤退するDC-10のフライトです。自分にとっての、DC-10ラストフライトとなりました。

 
(JAL サクララウンジ 入り口)      (さくらラウンジ ドリンクコーナー)

9月には、新空港が開港するといわれているバンコクですが、実際の所いつオープンするかわからないそうです。このドムアン空港の不便さは自分では感じたことがないのですが、到着便が集中する夜遅くは、人で溢れて凄い事になっているそうです。 そう考えると、さすが日本航空の発着の時間帯はいう事ありません。ただ、JALのラウンジもとても狭くて、時には満席の為、他のラウンジを使うように促している事もありますから、開港時にはきっと大きなラウンジになっている事と思います。(今から楽しみです)
 見納めの DC-10 です。

機内食 (バンコクー成田) ビジネスクラスの様子

ファーストドリンクは、いつものシャンパンをチョイスしました。
 JALのシャンパンは辛口

 前菜といつものおつまみ

 洋食(ビーフ)をチョイス

 和食 (魚料理)
 デザート

 ハーゲンダッツ

DC-10の機材では、各座席にパーソナルテレビが付いていないので、客室乗務員にお願いして、映画は貸し出してもらいます。 機内で映画を見るときは、ブランデーを飲みながら・・なのですが、今回は映画を見る事無く熟睡してしまいました。 ホテルでバッフェの朝食を食べて、機内でたらふく食べて、お酒を飲んだら、そりゃ~寝てしまいます。 大阪までのフライトがあっという間でした。

JO(ジャルウェイズ)の客室乗務員は本当にサービスがいいです。何しろ一生懸命さが伝わってきます。時間帯もいいし、次の出張も JO (ジャルウェイズ) にしよっと・・・ なんて考えながら日本に到着しました。




バンコク (チャトゥチャック・ウイークエンドマーケット) で買い物

2006年05月27日 | バンコクの旅/グルメ

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
地下鉄ガムペーンペット駅の目の前。
BTSモーチット駅か6~7分位で歩いて行けます。(汗かきますが・・)
タイの伝統お土産品はもちろんの事、衣料、植物、ペットなどなど
あらゆる物が広い敷地に所狭しと並んでいます。
どのガイドブックにも案内がありますから、エリアを確認してから
お出かけになるのをオススメ致します。


 
個性のある雑貨が沢山しかも激安ですっ!


南国のフルーツは本物と見間違うほどでした。

日本では100円ショップの品揃えに驚かされてしまいますが、でも
そこで買っても心の豊かさは買えません。大消費時代の
“とにかく間に合うもの”という考え方です。
しかし、バンコクで見かけた雑貨は眺めているだけでも楽しい。
あまりにもいいものが安いので目移りしてしまうのですが、
飛行機の手荷物で持ち込もうとすると
そのほとんどをあきらめるしかありません。
でも、目の保養にはなります。
土日は迷わず、ウィークエンドマーケットに出かけてみて下さい。