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アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

チャイナエアライン 台北-バンコク ビジネスクラス機内食

2006年09月28日 | 機内食/航空関係

 成田-台北の機内食は大満足な上、乗り換えのラウンジでは、飲茶&ヌードルバー。さすがに、台北-バンコクのフライトでは、ワントレイの機内食とか、ランチボックスのようなスタイルの機内食を想像していました。

 CI695便。台北発13:55-バンコク着16:45(フライト時間は約4時間)。このフライトで寝てしまったら、初日のバンコクで寝られないだろう・・と思って本を開くと、早速フライトアテンダントがメインと、ファーストドリンクのオーダーを取りに来ました。  シャンパンとカナッペ

 まさかな・・・またフルコースじゃないよな・・・ と思っていたら、このおつまみの後に前菜が続きます。 もっ、もう食べられない・・
  前菜の盛合わせ
  ガーリックトーストが旨い!!

 お酒を飲まないつもりが、前菜の時に辛口ワインをもらってしまいました。そしてメインの登場です。このフライトでは、和食・洋食というスタイルではなく、メインを3種類の中からチョイスです。 (僕は魚料理を、パートナーは肉料理をチョイス) 
  台湾風牛肉煮込み
  身厚な魚のホワイトソース

 想像していたとはいえ、さすがのボリュームです。でも、魚料理は淡白な味付けで、塩・胡椒をしても淡白だし、おなかもいっぱいなので残してしまいました。
 
 さっぱりとしたフルーツはとても大味でしたが、ハーゲンダッツはペロリと食べました。ケーキもカットが大きいです。リキュールをもらってかけて食べました

 もうチャイナエアラインの機内食は文句のつけようがありません。満腹。それに客室乗務員の方々の仕事ぶりも素晴しいです。
 (今年の日本人客室乗務員の募集は終わってしまいましたが、チャイナエアラインは是非とも受けてもらいたいエアラインです。アシアナ航空や大韓航空と同じく、短いフライトではハードな仕事だと思いますが、他の会社にトランスファーするにしてもとても素晴しい経験ができると思います。うちの英語の先生も生徒さんに推薦していました)
 今日のフライトも満足度星三つです。
 


 
 

 


チャイナエアライン 台湾 (台北空港) ビジネスクラスラウンジ

2006年09月27日 | 機内食/航空関係
 台湾と日本との時差は1時間。チャイナエアライン(C107便)は、9時40分発-台北12:30分着。飛行時間は3時間40分でした。 機内食でおなか一杯になった後は機内エンターテイメントも全く利用しないで熟睡しました。ですから台湾まではあっというまに着いたという感じです。 
  到着後はモノレールで第一ターミナルに移動です。

 定刻通りでも、乗り継ぎは1時間20分。移動したりする時間を考えたら、ラウンジでは正味1時間もくつろげません。とりあえずラウンジに入って、様子を見たと思ったらもう次のフライトへの移動といった感じです。
   ラウンジの様子
台湾のラウンジといえば、ヌードルバー(オーダーすると目の前で麺を茹で料理してくれます) と飲茶 が有名。 さすがに、さっき機内でフルコースを食べた後で、何も食べる余裕はありませんでした。温かい本場のお茶を一杯飲みました。
 台湾発-バンコク行きの搭乗待ちは、半分以上が日本人観光客だったと思います。成田からの乗り換えの人に加えて、福岡などからの乗り換えの方も多かったです。
  
  エアバスA340-300

 チャイナエアラインのウエブサイトでは、最新鋭のエアバスの紹介がありますが、またもやはずれ機材。 中に入った途端 「古いな~」と声がもれてしまいました。
  今度は椅子が青色です。
 ダイナスティークラス (ビジネスクラス) はそれほど埋まっていなくてどこでも座って下さいという状態でしたが、ギャレーから離れた静かな席をチョイスしました。

 ここでもウエルカムシャンパンに加えて、一人づつ乗客の名前を確認しながら英語で挨拶まわりがありました。本当に丁寧な接客です。

チャイナエアライン 成田-台湾 ビジネスクラス機内食

2006年09月26日 | 機内食/航空関係

離陸後、水平飛行になると早速ミールサービスの開始です。僕はいつものように和食をチョイス。パートナーは洋食をチョイスしました。日系の航空会社ではひとつのトレーでサーブしますが、チャイナエアラインでは、一皿づつタイミングを見て出してくれます。

1.ビジネスクラス機内食 前菜 (和食)
  酒の肴(あたり)という感じ
2.前菜 (洋食) 鴨のロースト
  辛口白ワインが合いそう
3.和食メイン お弁当スタイル 目の前でお弁当の蓋を明けてくれます
  ボリューム・品数とも満点
4.洋食メイン 牛肉中華風煮込みご飯添え
  洋風ではなくて中華風でした
5.和食 デザート
  アイスクリームが大きい!
6.洋食 デザート
  ソースの甘さが台湾っぽい

総 評
 デザートは、特に和食・洋食関係なく、どれだけでも食べられますが、デザートだけでもおなか一杯になる位のボリュームです。それにデザートになるまでの前菜とメインのボリュームも凄いので、そんなに食べられません。
 味はとてもいいです。成田-台湾線という短い時間にもかかわらず、フルサービスをしてくれるのは素晴しいです。機内食が素晴しいという評判は間違いないです。
 それに特筆すべきは客室乗務員 (CA)の素晴しい仕事ぶりです。テキパキと機敏に動き、笑顔も決して作りものではありません。本当に気持ちいいです。
 星三つ です。

 


チャイナエアライン 機内食 (ホノルル線 軽食)

2006年08月02日 | 機内食/航空関係

 この季節のホノルル→成田は約7時間。今までの最長記録は、冬のジェット気流が凄い季節に、復路10時間かかった事があります。この時は長かったな~。この時はJAL便を利用しましたが、全席パーソナルテレビがシステムダウン。残りの2時間位がやることがなくて暇・暇・暇~っ。 (この時はシステムダウンのお詫びとして、後日JALのギフトカード 5,000円が送られてきました)
 チャイナエアラインもパーソナルテレビが使えなかったのは、つまらなかったです。(ノートパソコンを持っていたので、ハワイで買った、ミュージカル『プロデューサーズ』を見て爆笑していました。あんまり笑っていたので、CAさんも僕を見て笑っていました。内心気味悪がっていたのでしょう・・

 さて、ごそごそと物音で目が覚めると、機内食・二回目が始まる所でした。 成田到着約2時間前。

 (チョイス:和 食

 ごくごく普通のお味でした。
 金目鯛の柚庵焼きと明太子 御飯 焼き海苔 味噌汁

 (チョイス:洋 食
 タロブレッドは美味しいです
 フルーツの盛合わせとタロ芋のパン

洋食を頼んだのは自分でしたが、てっきりこれだけだと思いました。(というかこれで十分ですから) それにしては、フォークとナイフの数が多いな・・・ と思っていたら、 ド~~ン
 
ボリューム満点の、「サフランライス添えフリフリチキン」 チキンは大きくカットしてあります。 すっ、凄い量。しかもこれが美味しくて驚きです。 これは、夕食として出される料理の内容です。 恐るべしチャイナエアラインの機内食。

 あまり食べるつもりはなかったのですが、全部平らげてしまいました。さすがに到着2時間前ですから、アルコールは楽しみませんでしたが、ワインも封切を持って回っていました。

 今回チャイナエアラインを選んでよかったと思います。ポイントだけ述べると・・
長所:
① 機内食が充実していた。
② 発着の時間帯がよく、成田・ホノルル両空港での待ち時間がない。
③ CAの接客サービスがとても満足できた。
④ コストパフォーマンスが素晴しい。

短所:
① ちょっとドキっ としてしまうくらい機材が古い。
② 機内エンターテイメントが充実していない。

 次回のハワイはオープンのチケットを持っているので、またJAL・JAL WAYS を利用しますが、またチャイナエアラインは乗ってみたいな・・ と思いました

 


 


チャイナエアライン(CI) ビジネスクラス ホノルル復路 機内食レポ

2006年08月01日 | 機内食/航空関係

 さて、シートベルトサインが消えるとすぐに一回目の機内食です。ドリンクオーダーは、離陸後に取りにきました。僕は、シャンパンと梅酒オンザロックをお願いしました。ワントレイでサーブされるのではなく、最初に前菜とサラダ、 そして食べた頃合を見て、メインを持ってきてくれます。
 
アペタイザー   鴨胸肉のロースト わさびポテトと照り焼きソース添え
 
サラダ 季節の新鮮サラダパイナップルドレッシング
 
パン タロイモブレッドとガーリックトースト

なんといってもパンが美味しいっ! JALさん負けてます。機内で高額な開発費をかけた炊きたてご飯はまだ食べていませんが、パンはチャイナエアラインの方が美味しいです!

 
メインコース A 海老と貝柱の中華風御飯添え 

 3種類からのチョイスでしたが、この海老と貝柱を頼んで正解! 美味しいです~っ。 中華風スープにご飯をからめて食べたら絶品。 いや~チャイナエアラインの機内食は素晴しいっ!

 
メインコース C 鴨の南蛮焼き
 さて、パートナーが選んだのは、鴨料理。 これがなんともシンプルな料理で。 濃いタレにディップして食べるのですが、これが煮詰めただけの醤油みたいで、洗練さもなくて、、、残してしまいました。
 肉料理と言えば、やっぱりステーキを食べたいのですが、チョイス3品の中に、ステーキはありませんでした。ちなみにもう一品はチキンでした。

 
デザート  ラズベリーチーズケーキ &ハワイアンソルべ& 季節の新鮮果物

お腹いっぱいなのに、デザートもど~んとこの状態。ソルベはJALの復路と同じものでした。量も凄いですが、アルコールのサービスもボトルで何度も伺いに来てくれます。
  ワインは、オーストラリア・フランス・カリフォルニアワ でした。 JALさんと比べてばかりで申しわけありませんが、ワインはダントツJALの搭載しているものが美味しいです。 今回シミジミ思いました

 機内食を食べながらパーソナルテレビで映画でも・・ と思ったのですが、往路/復路 ともに、パーソナルテレビは使用できませんでした。  上演しないのはなぜ?? 

 食べながら、飲みながら、映画を見ながら・・ というのが機内での楽しみなのですが、ちょっと残念でした。 でも本当に機内食のレベルは高いです。 アジアンなご飯をハワイ線で食べられるのはいいもんですね。 思えば、しばらく白米を食べていなかったし・・・

 早朝に起きて身支度をして、これだけ食べて、お酒も飲んじゃったら睡魔に襲われます。早速、寝支度を整えて、眠りに着きました。 結構ゆれたな・・・・・・・・・・・・・
 


チャイナエアライン 朝食 (成田-ホノルル) 機内食フライトレポ

2006年07月18日 | 機内食/航空関係
 いつもはJAL/JAL WAYSの22:00成田発を利用します。ミールサービスが終わるのは映画一本が見終わる頃で、日本時間で夜中12時。食事後すぐに睡眠をとれ、よく眠れて到着後すぐ仕事ができるいい時間帯のフライトです。
 チャイナエアラインは、19:45発。 離陸後すぐにミールサービスが開始されるので食べ終えるのが1時間後位。 ということは、21:00には寝なくてはいけないということです。 寝付けるか心配していましたが、 結構あっさり寝てしまいました
 途中、軽い揺れの為、目がさめたりして、一度トイレにも立ちましたが、気がつくと窓の外は明るく、2回目の食事の前のおしぼりサービスが始まっていました。

 朝食は、和食と洋食からチョイスできます。

  明太子と魚が最高っ

  ボリューム満点

 特に和食が美味しかったです。確かお粥が売りだったと思いますが、味噌汁に合わせて、身厚の明太子と、焼き魚が美味しくて、普通、到着前の食事はあまり食べられないのですが、全部食べました。 
 機内食のみならず、ほんとうにテキパキと仕事をこなすCAを見ていて気持ちいいです。過剰な笑顔(つくり笑顔?)のCAが日系には多いと思いますが、チャイナエアラインをはじめとして、アジア系は本当にホスピタリティーに溢れています。

 乗ってよかったチャイナエアライン

 そうこうしているうちにちょうど7時間のフライトでホノルルが見えてきました。到着1時間前に、日本人CAからアンケートをお願いされましたが、満足した旨を書き込みました。 帰りのフライトも楽しみです。

  

 綺麗な海が見えてくるといつも、 初めて日本を訪れる人は、日本上空から見下ろしてどう映るのかな?? 緑が多い美しい所と思うのかな?? と逆に日本の景色が浮かんできます。
 
 さ~て、今回のステイもエンジョイするぞ!!

 

CI18便 「チャイナエアライン」 ホノルル線 ビジネスクラス レポ

2006年07月18日 | 機内食/航空関係

 定刻よりやや遅れての出発となった チャイナエアライン(CI 18便)。 前日、東京支店の予約課に電話を入れて座席をアサインしました。休日?ということもあってか、電話に出られたのは、前回の台湾便の予約をした時と一緒の、年配の男性。ゆっくりパソコンをいじる音が電話越しに聞こえます。 なんだかほのぼの~とした対応で、JAL/ANA などの若い女性の予約オペレーターとは全く違った雰囲気が味わえました。 席は、アッパーデッキのEXIT LOWを予約。

 CI 18便 B747-400
 座席配置図

 CIのウエブサイトでシートマップを見るとビジネスクラスが90席以上もある機材。つまりシート間隔も狭くて、いわゆる 「はずれ機材」 と言われる古いタイプのものでした 。 窮屈なフライトか・・・ と思いながらアッパーデッキを登ると・・・

 
がら~ん  へ? 夏のハイシーズンで満席かと思えば、2階の40席以上ある中、お客さんは僕たちを含めて8人。 キャビンアテンダント(CA) からどこの席でもご自由にどうぞと言われました。 やっぱりチャイナは敬遠されているのかな・・なんて余計な事を考えて少々不安になりました。

 座席につくとすぐ ウエルカムドリンクサービス。 シャンパンを早速お願いしました。 ウエルカムドリンクを出さない航空会社が増える中、嬉しいサービスです。
  辛口の美味しいシャンパン

   
 (機内はワインレッドのコーポレートカラーで統一されています)

 シートベルト着用サインが消えたと同時にサービスが開始されます。離陸前に料理のチョイスとドリンクのオーダーも取りにくるので、実に合理的です。
 ファーストミールサービスは、メインを3種からチョイスするもので、和食・洋食さらにその中でも肉や魚をチョイスできるような他社とは違うシンプルなものです。
  一皿づつサーブされます
 (人参のムース&生ハム/海老とホタテのパパイヤソース) 本当に美味しい前菜です。チャイナエアラインの機内食の評価が高い事が納得できます。
  ガーリックブレッドが最高!
前菜が食べ終わる頃にメインがサーブされます。僕はサーモングリルをチョイス。パートナーは、いつものビーフをチョイスしましたが、ステーキではなくて、イタリアンと台湾料理を融合させたような、摩訶不思議な味付け、けれど美味しい一品でした。

  身厚なサーモン

  オリーブのパスタ添え

 とても美味しくてCAにその旨を伝えるととてもいい笑顔を返してくれました。僕たちがとても嬉しそうにしていたのだと思います。
 「 Sir , Would you like noodle soup ? (おそばもいかがですか?) 」 
僕はてっきり、台湾名物のタンツー麺でも出てくると思って、ウキウキでお願いすると

  出てきたのは「どん兵衛」

 「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そんなにおなか空いてないのに・・

 残したら申し訳ないと思い、頑張って食べました。おなかイッパイです。でもさらに

  フルーツとケーキ。

 本当に満足のいく機内食でした。さすがチャイナエアライン星三つです


 


 


JAL/JALWAYS ビジネスクラス機内食 (ホノルル線)

2006年07月13日 | 機内食/航空関係

 同月に同じ航空会社に乗るというのは、機内エンターテイメントも一緒だし、機内食もあまり代わり映えしないので、ホノルルのような中距離路線でも、飽きてしまいます・・ しかも、今日もほとんど満席。 パソコンとハワイ滞在中に購入した映画DVD を持ち込んで、機内でバッテリーを借りてお酒でも飲みながらのんびりしようかな

 さて、機内に入ると、強力な母娘コンビに遭遇しました。 搭乗前に渡された免税店でのお買い物の袋が凄い事。。 ヴィトン に フェラガモ、コーチ、エルメス・・・ 親子で持ちきれない荷物を、客室乗務員を呼んで、収納するスペースを確保するように顔に血管を浮かべながら指示していました。 それに機内に聞き渡るような大きな声で、「ママ~っ、このエルメスもう開けちゃっていい?」 「ママ~っ、フェレガモの袋こっちに渡して~っ!」 ブランド名を連呼していました。 う~ん。 沢山買い物したことを周りの人に自慢したご様子です  その親子は席が離れてしまっていて、並んで座れない様子でした。 その二人の間には、静かに読書をしていた紳士が座っていたのですが、落ち着いた様子のまま、 「人の頭の上で、大声出さないで欲しいね。」 とさりげなく注意しました

 あきらかに逆上している、母親 (某球団監督の奥さんで、シワ伸ばしの手術ばっかりしている○ッチーみたいないでたち) は、タイ人CAに八つ当たりしていました。 コワイコワイ。 親子って似るものですね。 

 それはさておき、日本航空/ジャルウェイズ (ホノルル-成田) の ビジネスクラスの機内食です。

 ハワイ線は前菜がでずおつまみのみ
(食前酒は、シャンパンと、カンパリオレンジをお願いしました)

   
            (和食)                    (洋食:ビーフ)

  前菜 盛合わせ
 小さな稲荷寿司、 胡瓜いくら乗せ、 烏賊の刺身、 海老、 煮こごり


 超、淡白な味のローストビーフ に 湯葉どうふ?
 海老クリーム乗せの魚料理。
 今日の魚料理は、ヒットでした  とても美味しくて、珍しく日本酒をお願いして楽しみました。

 洋食の前菜 (鴨と海老)
 メインはビーフをチョイス
(ギャレーで熱を入れすぎて肉汁全部が出てしまい、肉が固くなってしまいっていました。) 僕も、何切れかパートナーのカットしてくれる肉を食べましたが ・・・・   ビシソワーズスープは美味しかったです。

 デザートはこの通り豪華 
 チーズの盛合わせももらいました。

 ほぼ満席のフライトなので、ゆっくり時間をかけたサービスでしたが、タイ人のCAさんはキビキビと気持ちいいほどホスピタリティー溢れる笑顔で接してくれていましたが、 日本人の年配CAさん達の笑顔はゼロ。 もちろん中には笑顔の方もいらっしゃいますけど、 “この忙しい時に、ドリンクのお替りの声はかけないでね!”という無言のオーラが炎のように立ち上っていました。コ・コワイ・・・・

 パソコンを使って映画を見ているうちに、酔いと疲れと、満腹感でウトウト。。。  ウトウトする瞬間って気持ちいいもんです。 爆睡体制を整えて眠りました。(揺れなかったのでよく寝ました)

   あっという間に2回目の食事

  石のように凍っているソルベ

 約7時間のフライトですが、最後の1時間位が時間をもてあまして長いんですよね。パソコンをしまって持参した本 (東京タワー) を読みました。本が面白かったので、笑って泣いているうちにランディング。

 ど~んより曇った空。バンコクの空と変わらない。。。 しかも、入国審査へと駆け出す人々。。 また時間に追われる日本に戻ったとこの時点で実感します。 

 長くてあっという間のハワイ。 時差ぼけでしばらくは4時頃から起きているんだろうな。。。







 


成田-ホノルル線 日本航空/ジェルウエィズ フライトレポート

2006年06月28日 | 機内食/航空関係

 日本航空(JL) と ジェルウェイズ(JO) の共同運航便で、客室乗務員はタイ人を中心としたクルーで編成されています。ホスピタリティーあふれるサービスはとてもよくて、JOは好きなフライトです。 テロ以降、影響が少なからず残っていたホノルル線ですが、この日も満席に近いフライトでした。
JO71便は、日本を22:00出発する成田空港最終便です。

 ビジネスクラスの機内の様子です。

 食前酒に シャンパンと梅酒
 機内の様子
 バンコク線でもがっかりしたのですが、とにかく見たい映画がない! エンターテイメントを決める部署の方、もうちょっと工夫してください

さて、日本航空/ジャルウエィズのフライトでは、ハワイを紹介するビデオを見るのが楽しみです。ちょうどミールサービスが始まった頃、機内テレビやパーソナルテレビで流れるビデオです。 ハワイの歴史を丁寧に紹介してくれる意義あるビデオです。

 ビデオをカメラで収めました

今回のビデオの内容は、カメハメハ大王の歴史をはじめとする、ハワイ王朝時代からの流れ、や美しい自然のスポットを解説してくれます これはJAL便だけのサービスですから、是非ともチェックして下さい。

免税店(DFS:デューティーフリーショッパーズ) の紹介もありますが、ここで紹介される Hawaiian Kingマカデミアナッツチョコレートが僕の一番のオススメです
確かにABCストアーなどでよく目にするブランドもありますが、昔の味と全く違う・・・ 悲しいです

さて、僕はいつものように和食をチョイス。パートナーはいつものように洋食をチョイスしました。

  
 (和食)                       (洋食)

  前菜盛合わせ
 煮物 (豚と茄子の煮浸し)
 台の物 (うなぎの柳川風)

洋 食
 オマール海老のゼリー寄せ

 オリーブ・チーズ入りマリネ

 ステーキ (リヨネーズソース?)

JAL便に搭載されている カリフォルニアワインは本当に美味しいです。 これをセレクトされているワインジャーナリストの 有坂芙美子 さんに感謝! 先日お目にかかりましたが、とにかく素敵で、品のある高貴な感じの方でした。

夜のフライトだし、もう寝るだけだから食べすぎはよくない。。。 といつも思いつつデザートも完食
 リキュールと一緒に食べました。

今回は、ミールサービスが終わる頃には2時間も経過していました。後は、寝るだけ。ホノルル到着後はすぐにアポイントがあります。 ただでさえ、時差ぼけの凄い自分ですから、耳栓とアイマスクをしてすぐ眠りました。 結局、朝食のサービスが始まっても全く気がつかずに寝ていました。。

 いつもの朝食です。
もう何年も一緒のメニューです 

今回は、ブッキングをギリギリになってしたので、機内真ん中の座席しか指定ができませんでした。ホノルルに近づくにつれて見えてくる透明度のある海を見ることはできませんでしたが、ランディングの前はいつも変わらずウキウキしてくるものです。






日本航空(ジャルウェイズ) バンコク発 ビジネスクラス 機内食レポート

2006年06月28日 | 機内食/航空関係

日本航空(JL) とのコードシェアー便 ジャルウェイズ(JO) の バンコク-成田線、ビジネスクラスのフライトレポートです。

 さて、朝のバンコク・ドムアン空港はいつも混雑。 混雑しているのは、わかるのですが、日本航空のカウンターの (特に日本人スタッフ) の対応のひどさには閉口してしまいました。 全く働かないんです。 対応があまりにひどい為にパスポートをカウンターにたたきつけるお客さんもいました。 国によって仕事ぶりというのは違うと思いますけど、ちゃんと日本から派遣されている責任者もいるのでしょうから、どうにか対処して欲しいものです。列に並んでいる時間、チェックインを待っている方達と、世間話をしましたが、どこか日本航空は歯車がずれているね。。。 という話題でした。 ビジネス客の多い、かつリピーターの多い路線ですから、もう一度きちんと見直して欲しいです。

 朝一番の不愉快な気分は大きく深呼吸して忘れるとして、当日のフライトの様子です。

 JALグローバルメンバーラウンジ

 とても狭いラウンジです。

今年の9月に新空港が完成するとの事で、9月以降が楽しみですが、ラウンジが狭い為に、満室だと入室拒否される事もあります。ひどい・・・。 今朝は、2~3席空いていた位でほぼ満席。 ビジネスマンの方で埋まっていました。

 B747-400 コンフィグK-12

今日は、ビジネスクラス/エコノミークラス の2クラス制ですが、ファーストクラスが設置された機材の為、ビジネスクラスの乗客にファーストクラス(F) の席が開放されていました。 バンコク出発前にわかっていたので、ファーストクラスの座席をアサインして、フルフラットの座席で爆睡して帰国しました。

 座席はこんな感じです。

 座席感覚は広々・・ 気持ちい~

 機内映画はつまらないものばかり。。
映画のラインアップがつまらないものばかりで、観るものがなくて、退屈しました。。。 

 満席の為、始まりは遅かったです。

 今日の前菜(カナッペ)
ハワイでズッキーニの美味しさを知ってから、ズッキーニ料理が出てくると嬉しいです。パプリカとの相性もバッチリ。 でも、サワークリーム?もどきの不思議なクリームは何なのかな?? 僕以外のお客さんも残している人を見かけました。。

 和食をチョイス (美味しいっ!)
 
鮭と鰻の押寿司、海老 黄身焼き

  豚肉しゃぶしゃぶ仕立て ( 梅肉ソース )

 メイン (豚肉すき焼き風)

 ご飯と味噌汁 (ふりかけ付)

 洋食はビーフをチョイス

デザート 


リフレッシュメント 

無事日本到着 16:00。 バゲージクレームから出てきた自分のトランクケースを取り上げて引こうとすると 。。 ??? へ?キャスターの所が壊れている よ~く見ると、色々な所が壊れてしまっていました。 最悪だ~~。6時間後にはハワイ便に乗り換えなくちゃいけないのに・・

すぐ、JALの受け付けカウンターに行くと、次の便の為にレンタルケースを持っていって下さいと言われました。 使い慣れていないレンタルトランクケースなんて、旅先で不自由すると思って、ガムテープをグルグル巻きにしてプチ補強をしようと思ったら、ガムテープを貸してくれません。 ひどい対応だ・・

多分、ガムテープを貸すというマニュアルがないから、担当者が対応できなかったのだと思います。日本に来ていきなり現実に戻されました。。。 仕方なく違う所でかりて、グルグル巻きのトランクケースでハワイに旅立つようにしました。。。

旅は続く・・