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映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」@ユナイテッドシネマ豊洲(2022/5/6)

2022-05-06 21:12:03 | 映画感想
2022/5/6。ユナイテッドシネマ豊洲。
10番スクリーン。
ばらばらと埋まっていたのでH列を購入したが、I列の方がよかったかもしれない。



ベネディクト・カンバーバッチ、ベネディクト・ウォン、レイチェル・マクアダムス、
ソーチー・ゴメス、キウェテル・イジョホー。



MCUのシリーズには何度も登場しているドクター・ストレンジだが、
ドクター・ストレンジの単発版としては2作目になる。

「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」でマルチバースの扉を開いてしまったドクター・ストレンジ。
本作はその続き、ではなく、スパイダーマンではマルチバースの説明と言うか触りに過ぎなかった。

どこかの宇宙空間で逃げるドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)と
アメリカ・チャベス(そーチー・ゴメス)
敵の執拗な攻撃をかいくぐり「あれがあればなんとかなる」ものまであと一歩と迫りながら、
ドクター・ストレンジはやられ、アメリカは別の異空間に飛ぶ。
これはドクター・ストレンジの夢落ちだった。

一方、ドクター・ストレンジの元彼女、クリスティーン(レイチェル・マクアダムス)の結婚式が行われていて、
ドクター・ストレンジも出席していたが、一つ目のタコのモンスターが現れ町を荒らす。

ドクター・ストレンジは早速排除に動くが、タコの目的はアメリカの確保だった。
アメリカは極度の興奮状態になるとマルチバースの扉を開けて異空間へ飛んで行ってしまう。

ドクター・ストレンジはアメリカが夢の中の少女だと確信し、説明を聞く。
それは夢ではなく、マルチバースのどこかの異世界で本当に起こっていることだと言う。
そして、ビルの屋上に隠していたドクター・ストレンジの遺体を見せるのだった。

アメリカはなぜ追われていたのか。モンスターを操っていたのは誰なのか。
ドクターストレンジはウォンの協力も得何゛ら謎の解明に突き進んでいく。



映画の最初に「エンドクレジットの後にもシーンがある」との告知が出る。

MCUは人間の相関がややこしいが、ワンダ(エリザベス・オルセン)が敵役でもある。

異世界のスーパーヒーローの一人にヘイレイ・アトウェるが出ていた。
そこにチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX、パトリック・スチュアート)が出たのは
びっくりした。「ローガン」で死んだはずではとか思いました異世界なので。

マルチバースは昔風に言えばパラレルワールド。
別のパラレルワールドにはそれぞれのルールがありそれぞれの人が住んでいるがその世界の自分もいる。
タイムパラドックスではないので、自分と遭遇しても大丈夫。



エンドクレジット後に「次回作」につながるであろう1カットがあるが、シャーリーズ・セロンが出た。
レイチェル・マクアダムス(43)はかわいい系だが、シャーリーズ・セロン(46)は正統派美人。
「アトミック・ブロンド」の続編はどうなった。

主役級キャスト40代が多いが、エリザベス・オルセンは一回り若い33歳。

エンドロール後にもう1シーンあるが、そちらはどうでもいい内容。
最後の最後に「DoctorStrange will return」と出る。
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」にも同じキャプションが出ていたので、、
トム・ホランド版スパイダーマンと終わるんだなと思ったもんだが、ベネディクト・カンバーバッチ版の
ドクター・ストレンジは続くらしい。

ソーチー・ゴメスは初見。
メキシコ系アメリカ人で子役から活躍していたらしい、ていうか今も子供(16、撮影時は15か14)

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