
「事故」と言うには大げさだが、定義上、「き損」も事故に入るらしいから、
あえて「郵便事故」と書かせていただいた。
(そこまで深刻には思っていませんが)
*
ごくたまにだが、郵便の風袋(つまり封筒など郵便物を入れるもの)が
破れて届くことがある。
最近は郵便局もしっかりしたもので、たとえどのような理由があろうとも、
風袋が破れたりしていれば、配達局に届いたときにはすでに敗れていたのか、
取り扱い中に敗れてしまったのかなど、説明をつけているようだ。
*
今回予約していた漫画本が届いたので、さっそく開けてみた。
風袋の下が少し破れていたが、小さい破れであり、気にすることもない、
それよりも漫画、と思って読んでいたが、ページの下部がややささくれている。

よく見ると帯もほんの少しだが破れている。
2冊同時に頼んでいたせいか。
このサイトは以前は1冊でも大きめの段ボールにビニールで圧着固定していたが、
最近はプチプチ付きの封筒に放り込んでいるだけのことがよくある。
大手宅配業者が取扱量が多すぎる、手数料が安すぎると問題になったせいか、
簡易包装にしたり、郵便会社に頼んだりと経費節減に勤しんでいるためのようだ。
今回は2冊を封筒に入れたため、取り扱い中に中で本が暴れたのだろうが、
2冊を輪ゴムで止めるだけでも本同士が擦れ合うことになかったろう。
帯同士が引っ掛かったとも考えられる。
改めて封筒を見てみた。
下(黄丸)が破れており、お詫びシールが貼ってある。

拡大。

補修した?
袋のき損はごめんなさいだけど、中身がどうなったかはどうでも良いらしい。
ま、き損がひどいなら「壊れてたじゃないか」と文句言ってくるだろうし、
そもそも壊れて困るものならそれなりの包装なり、取り扱いなりにしろ、
と言うんでしょうね。
裏面。

上下とも補修してあった。


かみさんいわく、(たとえ漫画本といえど)
「本を大事にする旦那のような人にとっては、頭にくるよね。」
そこまで怒ってはいないけど、漫画本も殆どはブックカバーかけて保管しているし、
自分よりも娘が楽しみにしていた本なのでショックではあった。
あえて「郵便事故」と書かせていただいた。
(そこまで深刻には思っていませんが)
*
ごくたまにだが、郵便の風袋(つまり封筒など郵便物を入れるもの)が
破れて届くことがある。
最近は郵便局もしっかりしたもので、たとえどのような理由があろうとも、
風袋が破れたりしていれば、配達局に届いたときにはすでに敗れていたのか、
取り扱い中に敗れてしまったのかなど、説明をつけているようだ。
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今回予約していた漫画本が届いたので、さっそく開けてみた。
風袋の下が少し破れていたが、小さい破れであり、気にすることもない、
それよりも漫画、と思って読んでいたが、ページの下部がややささくれている。

よく見ると帯もほんの少しだが破れている。
2冊同時に頼んでいたせいか。
このサイトは以前は1冊でも大きめの段ボールにビニールで圧着固定していたが、
最近はプチプチ付きの封筒に放り込んでいるだけのことがよくある。
大手宅配業者が取扱量が多すぎる、手数料が安すぎると問題になったせいか、
簡易包装にしたり、郵便会社に頼んだりと経費節減に勤しんでいるためのようだ。
今回は2冊を封筒に入れたため、取り扱い中に中で本が暴れたのだろうが、
2冊を輪ゴムで止めるだけでも本同士が擦れ合うことになかったろう。
帯同士が引っ掛かったとも考えられる。
改めて封筒を見てみた。
下(黄丸)が破れており、お詫びシールが貼ってある。

拡大。

補修した?
袋のき損はごめんなさいだけど、中身がどうなったかはどうでも良いらしい。
ま、き損がひどいなら「壊れてたじゃないか」と文句言ってくるだろうし、
そもそも壊れて困るものならそれなりの包装なり、取り扱いなりにしろ、
と言うんでしょうね。
裏面。

上下とも補修してあった。


かみさんいわく、(たとえ漫画本といえど)
「本を大事にする旦那のような人にとっては、頭にくるよね。」
そこまで怒ってはいないけど、漫画本も殆どはブックカバーかけて保管しているし、
自分よりも娘が楽しみにしていた本なのでショックではあった。
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