タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

タイのゴミ出し

2024-09-06 01:00:22 | 日記

タイのゴミ出しは日本の様な分別はしません。(バンコクでの事情は分かりませんが)

生ごみ、ガラス、ペットボトル、缶、電池などと分けるものならゴミ回収業者に怒られます。

1つの大きな黒い袋にまとめて入れてくれないと回収できないと言われます。

また、タイではごみ袋に透明なものを使う人はいません。

中身が見えて恥ずかしいからです。

そもそも透明のゴミ袋など売っていないと思います。

セブンイレブンの店頭には3つの分別ごみ箱が設置されていますが、一生懸命分別に協力していただいても回収業者は全部同じ回収車に放り込んでいます。

そして最終的にごみ処理場へ行っても、すべてのゴミは一緒くたになって山積みとなっています。

タイでは分別は無意味なのです。

それでいいとは言いませんが、タイ人にはまだ分別する習慣がないのです。

重度の汚染問題が発生し、深刻な健康被害が出てこないと今のままでしょうね。

何を言っても馬の耳に念仏状態なのです。

 

台風11号が北部や東北部に接近中で、日曜ごろから全土で大雨、洪水などの危険が高まっています。

特に海岸部はどこも高波で非常に危険です。

で、ニュースへの投稿を見ると、避難所はどこだ?とか、警報は出ないのか?と日本にいるような感覚でいる人が結構見受けられますが、

先ほどのゴミ事情もそうですが、タイで日本の常識は通用しません。むしろ非常識に見られます。

タイに避難所などあるはずもありません。

いかなる時も自分の身は自分で守る。これがタイでの鉄則なのです。

日本のように手取り足取り導いてくれるような、ぬるま湯に浸った国ではないことに気づきましょう。

納得できない人はタイにいるべきではないと思います。

 

そうそう、シンガポールで若い女性をレイプした日本人男(38歳)に今日、むち打ちの刑が執行されました。

あまりの激痛で失神するそうです。

両手両足を固定され、下半身むき出し状態で何十回も鞭を打たれます。

海外は日本のように加害者に甘くはありません。日本だと下手したら執行猶予なんてこともあり得ます。

この男はその後18年近い刑務所暮らしとなります。

ここも同じで、日本の常識は海外では通用しません。

多くの国では加害者の人権や更生などほとんど考慮しません。被害者側の立場ですべて判断します。

これが正常だと私は思います。

海外に長くいると、日本の習慣のおかしな点が多々目に付くようになってきました。

日本が100%正しいという考え方は見直した方がいいと思います。

ついでですが自民党の河野、こいつ国民にケンカを売っているのでしょうかね?

こんなおかしなのを首相にしたら大変なことになりますよ。

キシダ以上に消えてほしいと思います。

 

タイ料理

左がケンチューマラ(ゴウヤスープ)、右はただのフランクフルトの炒めたものです。(娘用)

ケンチューマラはとてもヘルシーです。(若い人には不向き?)

ゴウヤには豚ひき肉を詰め、大切りの人参、シイタケ、セロリ味のバイクンチャイと具材はシンプルです。

唐辛子は入れません。

薄味(ケンチューとは薄味スープという意味)で胃腸を休めるため週1~2回はこのスープや、カオトム(おかゆ)を食べます。

タイ人は年がら年中、激辛料理ばかり食べているわけではないのです。

 

生活タイ語(辞書に載ってない生のタイ語)

ポーチャナン・・だから、ダンナンも同意語

レオテー・・でも・・(反論したいが我慢しているときに使う言葉)

レオコールーイ・・それから(話がはずんでいるときに、続けて話すときに使う)

レッルーイ・・ドロドロな最悪な状態を指す言葉(洪水のあとなど)ルーイのルーは「るう」ではなく、「う」と「え」中間音で発音します。難しいですね。でもちゃんと発音しないとタイ人には通じません。      「う」は普通は口びるを尖らしますが、ここでの中間音は口を一文字(大きく開けない)にしての「う」の発音です。

ンゴンg・・?の時に使う言葉、日本語だと朝ドラ「虎に翼」で伊藤さんがよく使う「はて?」        日本語にはンで始まる言葉はない?と思いますが、この言葉は実にタイ語らしい難しい発音の言葉だと思います。      語尾は「ン」ですが、N(舌を伸ばす)でなくG(舌を丸める)で締めくくります。 意味が分からない?                 タイ語は語尾をどう発音するかで意味がまったく異なってきます。それと、発音といっても声に出さず、口の中でN、またはGといってるつもりで終わらせないとやはりタイ人には通じません。

 

タイ語の読み書きはたいして難しくありませんが、発音は日本人には至難の業なのです。日本語にない発音や舌の使い方をするからです。

まあ深く考えず慣れていくしかありません。とにかくまちがってもいいから使い続けることです。

うまく話せるふりをするコツは、速く話すことと、単語ではなく文として話すことです。

早く上達するにはタイ人のパートナーを持つこと、そしてタイ料理を毎日食べること(関係ないか?)です。

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